始めまして、リリちゃんです

3月28日テラへリリちゃんがやってきました。
私リリちゃんはテラで飼っていた真っ白な犬、初代リリーから
生まれた真っ白なチロの子ども、つまりリリーの孫犬となる訳で
是非テラへということでやってきました。

まもなく3ヶ月を迎える元気な子犬、ジュニア・リリーで
名前もリリちゃんと呼ばれ、お家は赤い屋根の可愛い犬小屋です。
これはその前にちょこんとお座りしたワンショットです。
これからブログにも時々顔をだすと思います。
どうぞよろしく！！
お便り頂けるとうれしいなー！

ネイチャーゲームを楽しむ

泉さんファミリーは翌日はネイチャーゲームを
体験したいとのこと、私もインストラクターとして
ご一緒に早春の里山を楽しみました。


ネイチャーゲームとは米国各地で多くの子供達に
自然教育の指導をしてきたジョセフ・コーネルさんに
よって考案され、現在は世界各地で広く行われています。
五感で自然を感じ自然と自分が一体となり、より深い
「自然への気づき」を目的とする野外活動プログラムです。
実はこのジョセフ・コーネルさんを数年前お迎えしテラでは
ネイチャーゲームを楽しんだ事もあるのです。

今回は家族でのネイチャーゲーム。写真は満開の桜を見ながら
展望デッキでの休憩のワンショットです。

ゲストー泉さんファミリーを迎えて

今日のゲストはキャンプ大好き、そして伊豆高原富戸で
ダイビングを教えていらっしゃる泉さんファミリーです。
3人の可愛い子供達、ログハウスに大喜び・・。

しかも今日は奥様のお誕生日とのこと。
ご主人とお子さん達企画の素晴らしいサプライズ　パーティ。
ケーキカットも一段盛り上がりました。
私どもも加わらせて頂き夜のひと時を楽しませて頂きました。

オフシーズンのテラの整備、あれやこれや・・。－２

テラの整備として年末のデッキに続き
今回がんばったのが新しい様式トイレ作りでした。

デッキとバランスが取れるようソフトで暖かさが感じられるよう
アウトドアキッチンから屋根を大きく伸ばし、木を使って作りました。
自然木を使った木の取っ手、でも中は明るい洋式トイレが３室並んでいます。

写真はミキサー車で届いたコンクリートで基礎部分の作業風景です。

オフシーズンのテラの整備、あれやこれや・・。

テラではオフシーズンのこの時期を使って
皆さんに少しでも心地よくキャンプなどのアウトドアライフや
ログを楽しむペンションライフをすごして頂きたいと皆で大忙し。

これはパーキングを広げ整備しようとチェーンソーで
大きな杉の根っこを掘り起こしているところ・・。
スタッフ石上さんの奮闘振りです！

船上にて

表彰式も終わり、
カメラを手に船上で心地よい風に
あたるひと時・・。

夕映えの響き－２

夕映えの響きは夕陽を楽しみながらの船上ライブ。
アメリカンオールデイズバンド、サミーズの軽快なヴォーカルと
船内では二胡とピアノの静かなメロディー。

そして私が今回乗船しているのは
それに先立っての西伊豆町のフォトコンテストの表彰式だった。
夕陽部門とふるさと部門の2部にわたって行われたが、
アマチュアとはいえ、さすが写真歴××年の大先輩の写真は
みな素晴らしいものであった。

夕映えの響きー１

夕陽のまち西伊豆町の春の大きなイベント
「夕映えの響き」が3月22日に行われた。
洋上で楽しむ夕陽と音楽の夕べである。

土肥ー清水間を運行しているフェリーで
4時に田子港を出港した。

稲取の「雛のつるし飾り」－2

雛の館には様々な古くからの雛飾りがされている。
京都からの寄贈といわれる毛氈を敷きこんだ段飾りではなく
平安を思わせるような入母屋風の屋敷に内裏雛など雛人形が
飾られているのは珍しく興味深かった。

それは兎も角、江戸時代後期からの風習の稲取の雛のつるし
飾りはひな壇を華やかに覆うように上からつるされている。

女の子の成長を願って心をこめて手作りされ、意味や決まり
ごとを守りながら現在まで受け継がれてきたそうである。
例えば厄が去ることを意味する「さる」、悪霊を退治し延命
長寿を意味する「桃」、お金がたまるようにと「巾着」・・など
いつまでも見飽きない愛らしさである。

稲取の「雛のつるし飾り」－１

東伊豆稲取温泉の「雛のつるし飾り」は九州柳川、山形酒田と
共に日本三大つるし飾りに数えられ、江戸時代後期に起源を持つ
稲取では近年町おこしとして雛の季節には華やかに飾られるが、
今年も訪ねてみた。
新しく雛の館もふえ、閉館前のひと時を静かに雛に夢を馳せる
事ができた。

皆さんも豪華な雛飾りをご覧ください。

西伊豆町田子の夕陽

田子牛腰から俯瞰した夕陽です。
先ほどの田子の島々が赤く染まり
サンセット前の期待に胸膨らむひと時です。

夕陽の町、西伊豆田子での夕景－１

西伊豆町は夕陽の町として美しいサンセットを
町おこしにして、カメラマニアの人気を集めている。

海岸の奇岩と太陽のおりなす一瞬一瞬の美しさ・・。
日没の太陽の軌線と岩の位置から、春分より数日早い
今日は海岸より一段高い牛腰を教えて頂き、山から
田子海岸に沈む夕陽を捕らえようと上ってみた・・。
何ともうカメラマンの三脚の列・・。
島を上から俯瞰して私も三脚をセットして
今日の夕映えを待ってみよう・・!

西伊豆堂ヶ島の夕景

前日の静岡、南伊豆を襲った暴風、大雨の通過後、
今日土曜日は雲ひとつない暖かな快晴の春日和・・。

仕事も一段落、思い切って打ち合わせも兼ね、
夕方西伊豆へ走る・・。
何とか間に合い、堂ヶ島では美しいトンボロの瀬浜が
美しく伸び、ここに夕日が沈もうとしていた・・。
なかなか得がたいチャンス！
思わずシャッターを切る・・！

菜の花畑で・・

ここ南伊豆では1月末から菜の花が咲き始め、
「みなみの桜と菜の花まつり」の始まる2月5日には
満開、そしてイベントの花形である「菜の花結婚式」が
2月10日にはバンド演奏と埋め尽くす人々の祝福を受けて
一面のこの菜の花畑で行われました。

皆を楽しませ、今まつり終了後も菜の花を楽しむ人々を迎え
眩いほどの黄色のカーペットを敷き詰め歓迎しています。
休耕田を利用して作られた元気な百姓達のプレゼント、
　　　　どうぞ　お楽しみください！！

走雲峡ラインのスナップ

テラの前を通り海岸への走雲峡ラインは
有名な北海道の層雲峡に由来するのだろうが、
渓谷はなかなか美しい・・。

目を渓谷の上に転ずると、そそり立つ奇岩が
面白い。ゆっくりこのマイロードを走りながら
時にはデジカメを向けてみる・・。

・・忙しさの中でのささやかな私の趣味・・。