イベント「出かけよう！秋の森遊び！」

テラ・憩いの里では下記のようにイベントを開催します。
どうぞお出かけください。


秋の一日
テラの里山をワクワクしながら遊ぶのはいかが・・。
栗拾いをしながら秋の旬を楽しみ、
ツリークライミングも、そして
今回はドイツ発祥のスポーツ、今話題のスラックラインも
取り入れたテラが送る　欲張り秋のプランです。
フランス人スタッフも交えて
楽しい交流会　“Ｌｅｔ‘ｓ　Ｓｐｅａｋ　Ｅｎｇｌｉｓｈ！”も予定。
テラの里山で皆で楽しみましょう・・！

日時：１０月9日（土）　　午前１０時～午後3時
場所:テラ憩いの里　南伊豆町下賀茂８９９・ＴＥＬ/０５５８－６２－３１４１
内容：　栗拾い、ツリークライミング、スラックライン、栗ご飯ランチ、　自由解散
ガイド：丸山裕輔（ツリークライミング・ジャパン公認インストラクター）
参加費：500円/人　但し、ご家族の場合は2,000円/1家族
＊ オプション　ツリークライミング、スラックライン　２．０００円/人
お問い合わせ・お申込み：テラ・憩いの里　　　　
主催：ワンダーフォレスト・テラの森　
後援：静岡県県民円卓会議、
　　　　静岡県森林整備課、　

イベント「出かけよう！秋の森遊び！」

C:UserskanekoDocuments秋の森づくり県民大作戦参加.doc100918.doc

9月のウーファーさん

8月のフランス、フィンランド、タイワンなど国際色豊かな
ウーファーさんに続き、9月はドイツ、タイワン、日本とまた
楽しい交流の弾む月です。ヨーロッパには竹林がないと、
竹でテーブル・ベンチ製作を楽しんだドイツからのウーファーさんの
スナップ紹介です。


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テラでは若い学生の合宿も・・

まだ暑さの残る晩夏、先日は○○大プロジェクト・マネージメント
専攻の学生さんの合宿。「プロジェクト・マネージメントとは・・？」
愉快に食し、話し合い、盛り上がった合宿のようでした。
またのお越しを・・！


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晩夏たそがれの弓ヶ浜海岸

ここテラでは猛暑日０という比較的過ごしやすかった夏とはいえ、
まだまだ残暑の残る今年の夏です。
ウーファーさんをお休みにし、弓ヶ浜海岸で泳ぎを楽しんでもらい
ました。夕方お迎えに行った時は夕焼けが空を真っ赤に彩っていま
した。茜色に染まる空に小さな半月が浮かんでいたの印象的でした。

それにしても、真っ赤な夕陽をバックに山の尾根にゆっくり廻る風車
は何を象徴しているのでしょう・・？
ふとドンキホーテが立ち向かっていった風車が脳裏をよぎりました。
現在の私達も自然環境を守っていく事を一人一人が真剣に考えてい
かなければ・・と痛切に感じたことでした。

　　

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長八美術館を訪ねて

東京でお世話になっているＮ氏ご夫妻を迎え、下田、南伊豆などご案内する。
殊に左官であったとのお祖父様のルーツとして松崎の長八美術館にお連れ
したが、大変興味をもたれた。
渡されたルーペで作品の細かい立体的な表現を見るとき、改めて「こて絵」
の達人、入江長八の細やかな技術に感動した。
写真は美術館の近代的な外観や内部、作品や製作に使った何十というこての
蒐集等です。
　　　　

イワギボウシ

テラには今では数少なくなった様々な山野草が見られる。
そんな訳で、季節に応じ静岡県の農林事務所長佐藤氏が
調査にいらしてくださる。
私も中学の頃はドウランをさげ、山野草を追って歩いた身、
昔を思い出しながらご一緒するのがとても楽しみである。

初夏からいつ咲くだろうかと折々訪ね、気にしていた岩場の
「イワギボウシ」に白い花が着き始めたのを発見！
オオバギボウシとは花の時期がこんなに違っていたのだ・・。
葉陰に紫の斑点のある茎を伸ばしトップにひっそりと白い花を
つけている。
静かな岩場に花をつけた時をイメージすると、今から
ワクワクしてくる・・。
　　

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夏休み、印象的だったテラのゲスト、子供達スナップ

賑やかだったお盆も終わり、キャンプ場はゆったりとキャンプを
楽しむ方達でいつもの顔を取り戻してきました。
いくつか印象に残ったお客様スナップのご紹介です。
＊元気に山歩きを子供と体験する家族
　チェックアウトを済ませ、当然のようにザックを背負って
　家族皆で元気に山を下ってゆく・・。思わず追いかけてスナップを
　撮らせていただいた。つい安易さを追い求めがちになる昨今、
　私達が忘れている大切なことをさりげなく思い出させて頂いた
　一こまだった。
＊虫博士少年
　数日の滞在中、海行きを除けばいつもセンターに顔を出していた
　虫博士少年君。虫の話や図鑑を見たり、セミの羽化を見つけたり・・。
　いつも目が輝いていました。
　　　　　　　　

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ミラクルなキノコ、正体分かりました！

テラの散策路を歩いていると、真っ白で目を引くキノコを見つけました。
そういえば毎年この辺りに見かけるキノコで名前の分からないまま
だっけ・・。
そんな訳で8月19日付「ミラクルなキノコ」の記事を書きました・・。
でも先日分かりましたのでお知らせしましょう。

答えは「シロオニタケ」でした。

シイ、カシなどの照葉樹林やクヌギ、コナラ等の混生林で、里山でも
普通に見られるキノコの一つだそうです。
幼菌は森の中のいたずら坊主という風情で木陰に可愛らしい真っ白
な姿をみせます。
しかしたちまち傘は直径10cm以上の大きな半球形から扁平に変わ
っていきます。表面にはとがったトゲがあり区別が出来ます。

始めキノコ図鑑でそっくりの白色の可憐なキノコを見つけ、その名も
可憐な「オトメノカサ」との事で,舌触りもよく味も良い食用キノコ
であるのに、このキノコは何と可憐な白色であるのに実はトゲのある
「シロオニタケ」という毒キノコでした。
名前も「オトメ」から一変「シロオニ」に変わり全くがっかりでした。

でもキノコって面白いですね・・。
今度は名人の案内でキノコ狩りをしてみたいものです。

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連日猛暑日を更新の今夏、しかしテラでは・・

気象庁は1日、日本の今夏の平均気温は統計を開始した明治31年（1898）以降
最高で、連日35度以上の猛暑日を更新！

そんな中で伊豆地区の三島、網代、石廊崎では猛暑日夫々4日、2日、0日・・。
石廊崎に10分程のこのテラ・憩いの里では何と猛暑日０だったのですね・・。
　
お客様曰く「ここは涼しいねー・・。」も頷けます・・。

最後の夏、海を楽しみ山で涼をとりにいらっしゃいませんか・・？
お待ちしています。

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いる、いる！ミヤマクワガタ

テラには今ではなかなか見られない貴重なミヤマクワガタが
いる。
先日もムシ大好き少年が来て、マルさんガイドのもと、山を散策。
長さ６ｃｍを超える大きなミヤマクワガタ始め6匹もゲット！
嬉しそうに見せてくれました。

この他にもトンボが飛び、湧き水のあふれる周辺には、珍しい
ミヤマカラスアゲハがいつもおいしそうに水に集っている・・。

昔は何でもなく見られたであろう里山の風景がここにはまだ残り、
訪れる方々をホットさせてくれます・・。

　

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