テラのログ建設者土屋氏、森の名手、名人に認定

テラのログハウスは天城百年杉を利用した重厚な建物で、憩いの里の中心的な施設として現在ペンションとして人気がある。

この製作者が天城カントリー工房の土屋宗一郎氏で
この度、国土緑化の「もりのくに・にっぽん運動」の本年度の「森の名手・
名人」に県内から唯一認定された。
土屋さんは独学でログハウス建築手法を習得、地場木材を使い
ログハウスの建築に尽くしている。最近はログハウスの技術を応用したエコ完全住宅や燻煙乾燥剤を使った「新古民家の新築」などに意欲を燃やしている。
「おめでとう、土屋さん！」

このログハウスはテラ・憩いの里のホームページ、ロゴの右手写真です。ご覧ください。

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Stevenを囲みミニワークショップ！

１０月２４，２５日、以前にもテラでワークショップを開いた
懐かしい皆さんが集い、アメリカから訪日のファシリテーターの
Steevenを囲み、和気あいあいとした深い心を開いたワークショップ
であった。

Steevenにはちょうど当日成田についた２１日に私も上京していて
お会いしたが、フランクで寛容な彼と意気投合・・。
期待通りのうれしいワークであった。


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Windows7導入！

私のパソコンVistaがアウトになってしばし・・。

取りあえずWindowsXPに繋ぎ変えて何とか動かしていましたが
やっと東京まで行き、購入したPCが昨日届きました。
今日は鈴木君のサポートで終日設定作業。
やっとスタートです！！。
しばらくつまずくかと思いますが、がんばりまーす。
どうぞよろしく！

秋の県民森づくり大作戦 １１/1公募

例年恒例の秋の県民森づくり大作戦が11月1日（日）
テラ・憩いの里で下記の通り行われる。
親子連れで、またはグループで里山を楽しみませんか。

”秋の里山を楽しもう！”
収穫の秋。テラの里山にも栗やクルミなどの木の実がたくさんなっています。そんな秋の里山を探検して、森のお掃除ついでのスウェットサウナ体験や大好評のツリークライミング、さらに今回はストーリーテラーの田所雅子さんの楽しいおはなしも聞ける、盛りだくさんのイベントです。
石窯や囲炉裏を使って作るおやつも用意しています。
2009年11月１日（日）１０：００～１５：００

プログラム
森の整備とスウェットサウナ
ストーリーテリング　
ツリークライミング（オプション）
石窯おやつ作り

ガイド
田所雅子（ストーリーテリング）・丸山裕輔（ツリークライミング）
参加費
500円（ツリークライミングは別料金）
昼食のご用意はございませんのでご持参下さい。また、タオル、軍手、動きやすい靴、服装などを
ご用意下さい。
お問い合わせ：テラ憩いの里　
TEL 0558-62-3141 FAX 0558-62-3181
主催：ワンダーフォレストテラの森　
後援：静岡県県民円卓会議、静岡県森林整備課

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オリオン座流星群

見ました！素晴らしかった！

10月20日未明、4時半、快晴。
天空の星たちは特別澄んで美しく、虫の声以外静まり返っている・・。
期待に胸を膨らませながら夜空を仰ぐ・・。

夜南東に見えていたオリオンは南西へと傾いてきている。
その左手ふたご座との間の暗闇に長く長く尾を引いた流星が
音もなく横切っていった。初めて見るほどの大きな流れ星！
1つであったからこそ、一層印象の深い流星でした。

あとはまた、真っ暗な空にオリオンの輝き・・。
静かな未明の時間でした。

クオンタムチェンジ・ワークショップ

テラでは10月17,18日に富士常葉大のモニターツアーと同時進行で、クオンタムチェンジ・ワークショップが行われました。
参加者20名,「未来からの贈り物」と題して、2日間集中しての合宿でした。
ちょっとスナップだけ、ご紹介しましょう。
テラの自然に溶け込み、有機の素材を使った食を喜んでくださり、終始和気あいあいと話し合いが弾む皆さんの笑顔が印象的でした。
　　　

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富士常葉大モニターツアーを迎えて

ＪＯＹＺ（伊豆体験型観光協議会）の一環として、春の西伊豆に続き、秋の10月16,17日は下田、南伊豆で行われた。
第１日は海でシーカヤックの体験、第2日はここテラ憩いの里でフォレストツアーとして里山体験を行った。
オリエンテーリングに続き、里山散策と五感を使ったネイチャーゲーム、昼には石窯でピザつくり体験。自分でつくったピザに大喜びの学生さん、さらにはオリジナルピザにも挑戦。満腹のあとは炭焼き窯を利用したスウェットサウナ体験。
しめくくりがログハウスでのツアー振り返りのシェアリング。
白井、高坂先生始め、学生たちも海と山を結んだ体験ツアーにとても興味を持ち、
9割が面白かった、楽しかった、時間が少し足りなくもっとゆっくりしたかった等
の意見。
観光地伊豆での従来の名所旧蹟型の観光からＪＯＹＺのオリジナルな体験型ツアーのトライアルの一助となればうれしい。
　　　　　
写真トップ　トレッキングポールを持ち、散策へ出発！
　　左上段より　テラデッキでのオリエンテーリングスナップ
　　　　　　　　散策途中拾ったオニグルミを展望台で割りおやつタイム
　　　　　　　　ネイチャーゲーム風景２ショット
　　下段左より　ピザ体験　夢中でピザつくりに挑戦
　　　　　　　　ランチタイム　自分だけの手作りピザにご満悦
　　　
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旅する蝶”アサギマダラ”

秋晴れの１０月１６日、明日のモニターツアーの準備で園内を歩く。
日当たりのよいアザミにアサギマダラが飛び交うのを見つけた。
昨年より２，３日早いようだ。
「またテラに渡りの途中来たんだ！」思わずうれしくなる。

アサギマダラは翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、2000kmもの距離を、春は北上，秋は南下を繰り返す「渡り」をするチョウとして知られている．夏には標高1000m付近の高地帯をさまようことが最近の調査でわかってきた。
何のためにあの小さな体でそんな距離をわたるのだろう・・。
今年も多分東北から南下の途中で数日テラで羽を休めているのだろう・・。

そんなことを思うといっそういとおしくなる・・。

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秋の竹の子、四方竹

シホウチク（四方竹）は中国原産の多年生常緑竹で、
四角形の稈が特徴で、ここから名前がついたものです。
細くて長い四方竹は、成長すると、高さ５メートルほどになり、
秋の竹の子として珍重される他、観賞用にも用いられます。
今日歩いてみたら、テラの四方竹はまだまだ竹の子として
食べるには、ちょっとかわいそう・・。
高知県特産の 四方竹が 直径2センチ前後で四角い秋の筍として、
市場にも出回っています。
ここ南伊豆では、一条竹の子村で１０月１０日から四方竹の
竹の子狩りが始まりました。
地中から伸びた四方竹の幹を根元付近から手で折って収穫します。
収穫したものはすぐにゆがいて皮をむき、鶏肉との煮付けや味噌汁に
しますが、皮付きのまま炭火で焼きユズ味噌味わう”山賊風”が
野趣があって人気があります。

秋の竹の子、ぜひ一度味わってみませんか！

十月連休のゲスト、ティピを楽しむ

日本列島を通り抜けた台風１８号一過、
おかげでたいした被害もなく、抜けるような秋空を迎えました。

この連休はティピテントが人気。
ティピテントとは、アメリカ中西部のネイティブアメリカンの住居で
私たちテラ憩いの里のキャンプ場では大中小４張りが木立の中に
円錐形のトップを突き出し建っています。
ワイルドな形が興味を持たれ、若者グループに人気があります。
ちょうど秋の気配が感じられ火の恋しくなるこの頃、
炉の焚き火を囲み、秋の夜長を語り合うのがいいものです・・。

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十月連休のゲスト、ティピを楽しむ

日本列島を通り抜けた台風１８号一過、
おかげでたいした被害もなく、抜けるような秋空を迎えました。

この連休はティピテントが人気。
ティピテントとは、アメリカ中西部のネイティブアメリカンの住居で
私たちテラ憩いの里のキャンプ場では大中小４張りが木立の中に
円錐形のトップを突き出し建っています。
ワイルドな形が興味を持たれ、若者グループに人気があります。
ちょうど秋の気配が感じられ火の恋しくなるこの頃、
炉の焚き火を囲み、秋の夜長を語り合うのがいいものです・・。

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オーナー、写真展に入選！

夕陽の町西伊豆では恒例の写真コンクールが毎年開かれる。
黄金崎の夕景色・・。
シンボルの松を前景に真っ赤に染まる夕空。
じっと見つめる人々の後姿・・。
こんな様子を撮った写真が入選しました。

旅で出会ったご夫妻をご案内して、
クリスタルミュージアムを訪ねたとき、
ちょうど写真展が開かれていました。
そんな模様です・・。
　　　

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テラへのゲスト

オーストラリアの旅でご一緒した友人ご夫妻がテラへ
みえました。
雨の予報にもめげずご到着。
楽しかった旅の話が弾みました。

翌日はすばらしい快晴。
久々に西伊豆らんの里やクリスタルミュージアム、黄金崎など
ご案内しました。その時のスナップです。
　　　　　

人気！テラのピザ体験！

食欲の秋！

テラでは今ひそかな人気がピザ焼き体験！
明るいテラッキーはうすの石窯で自分の好きなトッピング、
自分だけのピザを作り窯で焼く・・。
こんがり焼けたのを取り出し食べるときのおいしさ・・。
グーですよ！
　　

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