テスト

今晩は。
私は今潮流であるインターネットの重要性を感じ、その道の第一人者
与沢翼さんのもとで、勉強を始めています。
新宿アイランドタワー４１Fで昨日も特別講義が開催、参加してきました。
広い室内では塾生の和気あいあいとした話し合い、お互いに課題をこなす姿・・、皆が助け合い一つの目標に向かう様子をみると、モチベーションも
あがります。
ニューヨークからの参加、毎日定期を買って通学・・、全国からの参加です。
私は２回目のサロン行きでした。

昨日はWord　Press　の講座に続き、塾長のネット検索技術のお話。
塾長のお話の途中、後ろ髪引かれる思いでしたが失礼して　
品川から新幹線ゲット、伊豆急最終便で無事帰宅しました＾＾。

よろしかったらこちらもどうぞ＾＾。
★「テラ・憩いの里」
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テスト

森は爽やか、フィトンチッド

今日もブログのご訪問ありがとうございます。


さあ、続き　森の爽やかさ「フィトンチッド」についてでしたね。


でもその前に私の朝の日課お話しましょう・・。


朝5時、テラ憩いの里のセンター前に出ます。

今日は青空、上を見て深呼吸・・、

東を見ると木々の間が明るく染まりサンライズ、

手を合わせ　今日の感謝の祈り・・、


振り返るとそこには大きな石碑、

町が言って下さり、母が父のために建てた記念碑です。



記念碑には

「創設者　金子　春雄

　昭和四十三年　憩いの里の礎を築く

　ボートに青春をかけ

　南伊豆をこよなく愛した生涯であった」

　
　また左下に私の句が添えてある

　「青葉風

　　夢はぐくみし

　　　　伊豆の山　　晶子　」


　碑に向かって手を合わせる、

　「・・待ってください、頑張ります・・」
　
　の　アファメーション・・。


　耳には数種の野鳥の声が心地よく響く

　一際　はっきりウグイスの声・・。

　家に入り、おいしい湧き水をコップ３杯を一気に飲む。

　そして今ＰＣの前だ・・。


　森の爽やかさ「フィトンチッド」でしたね。

　樹木が発散する物質で、科学的な効能としては

　免疫力の向上などに寄与すると論文でも発表されています。 

　一言で説明すれば『森林の香り』です。 

　
　『フィトンチッド』とは語源はロシア語だそうです。


　森林の木々には、数パーセントの精油（エッセンシャル

　オイル）が含まれていて、これが木のいい香りの正体です。

　フィトンチッドもこの精油の中に含まれており、

　強い殺菌・抗菌・リラックス効果があります。


　現代社会の複雑化などによって、殊に都会などでは

　私達は疎外感や不安が大きく、原因のはっきりしない

　頭痛や不眠などに悩まされています。

　「現代病」と言われ心理的なストレスが原因となっています。


　更に食生活などから生活習慣病やガン等に進展し、

　大きな問題となっています。


　昔はどうだったでしょう・・。

　人々は里山で自然に従った営みをしていました。

　私達はこんな先人の智恵をすっかり忘れてしまいました。


　爽やかなフィトンチッドの恩恵を受けながら、

　日常の忙しさから自分を解放し、　

　規則的にそんな場を訪れ、

　心も身体もリフレッシュしていく・・。


　「テラ憩いの里」はそんなご提案を

　　ブログを通して、皆様にしていきます。
　　
　
　まもなく大きなご提案を発表します。

　ご期待ください！！


　最後まで読んで下さりありがとうございました。


　「テラ憩いの里」のホームページもご覧下さい。

黒船祭盛況です！

5月18日から20日まで、テラから20分の下田で

呼び物の第73回「黒船祭」が開催です。


テラでの静かな時に、こんなアクティブな

イベントも加えた楽しみ方も非日常でいいですよ。

ウーファーさんのガイドもかね、楽しんできました。


昨年震災で開催が見送られたこともあり、

下田は3日間の幕末タイムスリップで

活気に溢れていました。

呼び物は勿論　記念公式パレード、

静岡県知事川勝さんの笑顔も続きます。





海上保安庁の最新英巡視船”あまぎ”の公開や

日米修好条約の再現劇、音楽祭、海上花火等々

盛沢山です。

詳しくは こちら　をどうぞ。

「テラ憩いの里」の　ホームページ>はこちらです。

テラ憩いの里はキャンプ場！

皆さん、キャンプは好きですか？
アウトドアで楽しみ、あなたにとっての
得がたい体険です。

ある夏、女子大生グループがやってきました。
皆かっこいい”山ガール”さすが決まっている！

歓声を上げながら何とかテントを設営、
次は食事の支度・・。

まず基本の火付け、
さあ大変、マッチやライターが使えない。
「熱い，熱い！」と大騒ぎ・・。
紙・小枝・薪の組み立てが出来ない・・。

やっと火もつき、今度はご飯。
いつもは電気釜のスイッチ　ポン、
飯合でなんてどうするの・・？

夜も９時過ぎ、やっと夕食だ。
お腹もペコペコ、「いただきまーす！」

初めての自分達でするキャンプ、
ご飯を食べ始めた時の彼女達の嬉しそうな顔、
そこには大きな達成感がありました。

いまやサバイバルに生きることは絶対必要。
ことに未曾有の大震災、いつ来ても不思議は
ないといわれる東海～南海の連動大地震の可能性。

そのとき、あなたはどうしますか？

そう、自分で生きていける術を身に付けて
おくことです！

特に都会暮らしの若者達、必須です！

災害が起こった時は素早く的確な判断をし、
自分で自分の身は守らなければならない！
３．１１の大きな教訓でもあります。

そのベストはまず体険、
　　　　　　原点に返ってのキャンプです。

誰でも知っていそう、本で読めばすぐ分かる。
本でキャンプを読んで実際にできますか？

本の知識は頭の中のみ、
即実行し学びとって初めてスキルとなるのです。

時間は作り出すもの、
若い君達は友達と、家族は子供を連れて体険、
親は子供に教え伝えていく義務があるのです。
本当によい機会です！

これからキャンプシーズンの開幕だす。
テラでは初心者から学ぶキャンプ教室も行います。
安心してスキルを身につけ、楽しいキャンプを
しましょう。

アクティビティは
「初心者のためのキャンプスキルとお楽しみツリー
クライミング」です。

希望グループはお申し出ください。
参加費は4000円です。

尚、自然で学び、自然で遊ぶ「テラ・憩いの里」
ホームページはこちらです。

春爛漫、テラ憩いの里から青野川へ

南伊豆では2回目の桜満開！何と恵まれているのでしょう！
今日はテラから５分ほど下った青野川を訪ねたので
春爛漫の南伊豆便りです。お楽しみください。

     

稲取高原のツリーハウス

　

東伊豆稲取高原にツリーハウスでは日本で第1人者の

小林氏によってツリーハウスが立てられ、4月7,8日は

オープンとのこと。見頃の桜見物をかねて訪ねてみました。

広い芝生公園の背後には桜が満開・・。

お披露目も終わった静かな時間に訪ねたので、満喫できました。

さすが第1人者の手になる資金をかけて作られたツリーハウス、

東に開く面は一面のステンド、広々と芝生公園を望み、

背後の丘には桜が満開・・、なかなかいいですね。

これを機にツリーハウスがもっと周知されていくといいですね。

でも、テラの皆で作ったものも手作り感があり、アジもあって愛着もでました。

 

春を楽しむムーちゃん

 

南伊豆では2回目のお花見シーズンです。

我が家でも番犬のムーちゃんが陽だまりのテーブルに

飛び乗って一段高い所から花見を楽しんでます。

バックがしだれ桜と桃の花です。

これに対して、ものぐさリリーちゃんは何とお昼寝を

決め込んでます。

ワンちゃんにもそれぞれ個性があり面白いですね・・。

ワーイ、ツリークライミングだ！

快晴の日曜日、テラで樹齢百年近いオオシイで

ゲストの子供達がツリークライミングで思い切り遊びました。

子供達の興奮した声が森に響き、楽しい半日でした。

     

 

ゲスト、ウーファーさんを送る

　

ロケットストーブの体険も楽しみ、今日はウーファーさん達を送りました。

キャロラインは山梨へ、亀井さんは富士宮へ、そして4回目になるでしょうか、

大切なお友達の小西さんは東京へ・・。

皆で1ショットを撮った後、ウーファーさんたちは勇ましく軽トラックで

手を振りながら山を下っていきました。

また新しいホストの下でがんばって下さいネ！

ホームページhttp://www.teraikoi.com

 

テラ憩いの里が森づくり大作戦のＤＶＤや書籍に載りました

テラ憩いの里では先人の智恵が残る森を皆さんにもっと親しんで

頂きたいと色々な活動をしています。

秋には森づくり大作戦の一環として「森の地球縁日」が開かれ、

多くの人たちやアーティストが集い、音楽や様々なイベントが

森で楽しく開かれました。

ロケット・ストーブで「卵焼き」作り

テラ憩いの里は明るい森にあるキャンプ場。

「沢山の枝をエコに有効利用したいね・・」

以前からのこんな思いがウーファーＫさんによって、実現です。

材料の1斗缶を頂き、エルボに曲げたトタンの煙突、断熱材　等を購入、

3時間ほどで出来上がりました！

晴れた4月1日日曜日、お客さんと一緒に「目玉焼き作り」です。

子供達も夢中で小枝を燃やし、瞬く間に出来上がり・・！

簡単でエコによく、森もきれいに・・。

「いいですねー」皆でやってみましょう！

　　　

　　

　　　　

ウーファーとの日々

　

現在テラにはドイツから訪ねてきたキャロラインと
日本の就農希望のＫさんの2人のウーファーさんがいます。

＊「ウーフ」とは国際的なシステムで、外国人や日本人で有機農場や
　自然が豊かな所で交流を希望するウーファーさんが訪れ、彼らは
　力や知恵を出してくれ、ホストは食事・宿泊場所を提供するという
　相互がお金を介せずに助け合うものです。
　少しずつ日本にも浸透し始めた良いシステムです。

さて、こんなわけで、毎日英語で段取りをしたり、遊びに出たり、
仕事をしたり、夜は一緒に食事をしたりしています。

ちょっとそんなスナップをご紹介しましょう・・。

　　　

　　　

 

 

 

テラにミニ宮崎駿ワールド誕生！

ドイツからのウーファー、キャロラインは宮崎駿ファン。
今日は魔女の宅急便（ＫＩＫＩ）やもののけ姫のこだま達を
描きたいとのこと、早速挑戦です。

    

2日間かけて完成です！！
晴れた今日はいよいよ取り付けです。
木霊たちは木陰でかくれんぼ、キキはテントサイトのシンボル、
オニグルミの枝の間を飛んでいます。

　　

春の一日、テラ憩いの里でファンタジーを楽しみませんか。

 

富士山レーダードーム館・・

やはり翌日は予報どおり、朝、富士山と挨拶をしてからは
富士山は雲の陰・・、あめも振り出してしまいました。
でもそんなことは気にならない・・。
「昨日５湖を回って正解だったな・・。」
そんなことを思いつつ、朝ごはん。

朝食後は富士吉田市でお目当ての富士山レーダードーム館を
まず訪ねました。
３５年の役割を終えた山頂のドームが今はミュージアムとして
私達に往時の厳しかった建設、観測の様子を伝えてくれるのです。
殊に上映映画を見た時は、思わずジーンと胸に迫まりました。

続いて道を挟んだ歴史民族博物館へ。富士吉田の歴史や文化を
伝える博物館で、分かりやすくまとめられていた。

展示の中でも殊に昔の富士山信仰に興味がでて、
重要文化財に指定された御師旧外川家住宅を見学しました。

外川家は富士講の人たちの宿坊で主家と裏座敷からなる
奥行き８０間程の短冊形の地割に建てられた住宅でした。
富士信仰は室町時代から始まり、江戸時代後半から隆盛を極め
この地域には８６の御師宿坊が栄え、御師は富士講の人々に
祈祷や厄払いをして、皆にあがめられていたそうです。
７６代目というご主人の説明も大変面白く、時の経つのも忘れそうでした。
別れ際に玄関でのご主人とのワンショットです。