見出し画像

ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

ひとりごと 新型コロナウィルス 終息を願うばかり ②

【ひとりごと】

 

・3/30月曜の平日になったらうっぷんを晴らすかのように、渋谷などの雑踏地に大勢の人が外出するんでしようね!それじゃダメですよね。平日も外出自粛です。

・3/27 成田空港で感染域のシカゴ帰りANA便92名、14日間の待機要請せずに検疫通過で入国させた、成田国際空港 検疫所。ありえないことです。

・全国に発令される『緊急事態宣言』、出す際に求める2要件のひとつは「国民の生命・健康に著しく重大な被害を与える恐れ」この要件はすでに満たされているとの認識を示した。もう一つの要件は「全国的かつ急速なまん延により国民生活・経済に甚大な影響を及ぼす恐れ」に関しては、「学識経験者の意見を聞きながら考える」と述べた。全国に蔓延するまで待っていたら、東京が間に合わなくなりますね。

 

・3/26 東京都感染者47名、感染時期は自粛していた13日ころ、3連休時の感染者数はどれだけ増えるのか!

 

・3/26 沖縄県の玉城デニー知事は、東京や大阪など大都市圏で感染が拡大していることを踏まえて「不要不急の県外への旅行についてはできるだけ自粛してほしい」と初めて呼び掛けた。

 

・東京都に合わせて5県、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、山梨県も「週末外出自粛」を県民に要請しました。

 

買い物、通院、ATM、日用品,薬局、散歩に行くのは、不要不急ではありません。飲食、居酒屋、遊戯、銭湯、ジム、花見に行くのは不要不急です。私は今年になって一度も居酒屋、飲食店に行かず、すでに3ヶ月になります。これからも自粛が続きます。街中を出歩いている方、遊んでいる方、あまり自由にしていると辛い宣言がかかりますよ。

 

・3/26までに加藤厚労相は、「まん延の恐れが高い」と首相に報告。これを受け、首相が自身を本部長とする「政府対策本部」を設置する見通しです。政対本部の発足後、各都道府県にも直ちに対策本部が置かれ、国と地方が緊密に連携して対応できるようになります。首相が「緊急事態を宣言した」場合は、指定を受けた都道府県知事による「個人の権利を制限できる」「自宅待機の要請」や「イベント中止の指示」などの強力な措置が可能となります。自粛期間は21日間(3週間)程度。

 

・政府は緊急で対応を協議。対策本部の設置を当初予定していた27日から前倒しする方向で調整しています。政府は今後、感染状況の推移を見極めながら、「緊急事態宣言」を発令するかどうか判断します。

 

・欧州疾病予防管理センターは、新型コロナの感染拡大が夏に終息する公算は小さいとの見通しを示した。シンガポールのような高温多湿の熱帯地方でも、ウイルスの活動が弱まらないといいます。

 

・3/25 小池都知事の緊急会見、東京都の今の状況は「感染爆発の重大局面」ととらえていただきたい。

 

・東京都の死亡者を減らすために、今週末の不要不急の外出移動を控えること、平日の在宅勤務、夜間の外出は禁止、イベントは自粛する。少人数の飲食も自粛。4月12日まで続きます

 

・神奈川・埼玉は「近隣県の方々と連携を取るべく検討をしています」スーパーは買いだめに走る人で商品もなく軽いパニックになりつつあります。買い物は不要不急ではないのでいつでも買いに行けます。東京は感染拡大のステージに、身に迫ってきました。地方都市も感染者が増えると同じようになります。東京の状況を注視して下さい。

 

・しかし、自粛にゆるんだ都民、どれだけの人が共有しているのでしょうか、4月には地方から若い人が入学、就職で上京、親御さんも心配でしょうが、都心での移動時、衛生面には気をつけて下さい。地元よりは気を使い生きぬいて下さい。いずれ地方からの宅配も遅くなると思います。私らは普段から準備しておいた備蓄食料で対応します。地震と違ってガス・水・電気には不自由しないのが救いです。松島、岩国、熊本からの支援の電話、有り難いものです。

 

・かかりつけ医とは、電話診療で処方箋を出してもらっていますが、総合病院での通院は感染の危険があるので、電話診療をした方がいいと勧められました。

 

・3/25 今日も人とすれ違わない尾久の原公園をウォーキング、芝生では子供達が凧揚げやサッカー、さくらを眺めながら3周歩いて、2人でサッカーボールの蹴りあっこ。毎日5000歩あるいています。

 

・家に帰ったら玄関前で消毒液、マスクを捨てて、洗面所で手を洗い、うがいして、服は外干し。

 

・今はソメイヨシノが満開、しだれ桜は今からです。崎陽軒のお弁当買って花見でもしましょ!

 

 

・3/25 成田空港の外国帰りで都内感染者数が増えますが、最多の41人感染、都知事の緊急会見は8時〜、都民に強く警戒を呼び掛ける方針。東京から国内線やJRを使って地方にも行くのも注意して下さい。感染経路が分からない人も多いので。

 

・握手やハグよりもお辞儀。マスクが買えなければ手作りでしのぎ。手洗いにも熱心という日本人の生活習慣と気質が功を奏しているのか!新型コロナは手ごわいが、他人との身体接触を避け、マスクと手洗いの習慣を維持している限り、恐れる必要はないのかも。

 

・神奈川県知事も「首都封鎖」について「都と連携してし立ち向かう」と。また「東京都単独の首都封鎖はあり得ない。と 都と連携しながら同じ問題意識を持って立ち向かうことが必要だ」と述べました。

 

・テレビを見てると、首都圏はコロナの恐怖を忘れ、ゆるんでいるようです。感染経路不明者が増えています。

 

・新型コロナの影響により、122日前に「東京2020」は、1年程度の延期、2021年夏頃に決定。チケットもそのまま、聖火も最初から、マラソンも戻して東京で、ボランティアもそのまま、いずれの事も都合つかない人が調整。「東京2020」の大会名称は維持、そして選手選考はそのままのアスリート達に、出来れば10月~11月に開催してくれればいいのですが。コロナ終息、ワクチン開発次第ですが!

 

・22日K-1の解説者で埼玉アリーナの現場にいた◯氏。感染してなければいいのですが、23日声がかれてましたね。

 

・この時期に海外に旅行する人、旅行会社、何を考えているのか、いくら自分自身が感染に気を付けていても、危機感の低すぎる人間が周囲にいたら国の対策も水の泡になりかねません。

 

・「重症化および死亡のリスクが最も高いのは、60歳以上で、高血圧、糖尿病、心血管疾患、慢性呼吸器疾患および癌のような基礎疾患をもつ人達」で、「致死率は年齢とともに増加し、80歳以上で最も高い値を示す(致死率21.9%)。基礎疾患がないと報告した患者の致死率が1.4%であったのに対し、基礎疾患のある患者ではより高く、心血管疾患の人は13.2%、糖尿病は9.2%、高血圧は8.4%、慢性呼吸器疾患は 8.0%、癌は7.6%であった」という。

 

・3/23 東京都の小池知事は、新型コロナウイルスの大規模な感染拡大が認められた場合は、「首都の封鎖」もあり得るとして、都民に対し大型イベントの自粛などを求めました。「この3週間オーバーシュートが発生するか否かの大変重要な分かれ道であるとです」

 

・「観光客は帰れ』とハワイでデモが始まり、旅行者は3月26日からは14日間の自己検疫を義務づけられホテル待機、宿泊費は個人もち、ビーチもショッピングモールも閉鎖されています。去年訪れたのが懐かしい。GWにハワイには行けませんね!

 

・テレビを見ると感染状況を知らない芸能人の司会者、コメンテーター、その人達に説明する専門家大変ですね。テレビを見ている人の方が良く知ってますよ!

 

・このようなことをして、三連休から一週間後の30日どれだけの人が感染しているか、東京都は4月8日には感染者が500人増えると試算。

 

・海外でこれだけ感染が広がる中で、日本だけが安全という認識は甘いのです。感染のピークはこれからやってきます。一人一人が感染拡大をさせないという当事者意識を持たないと。

 

・この3連休各地では大声を発し、踊り狂う若い人たち、イベントを止めることもできない、国民を統制する法律もなく、従う気もない人たち、こんな国になりました。そろそろ「緊急事態宣言」。だしても従うのでしょうか、世界では戦時中と表現しているのに。報道は「コロナに疲れてきたから」とかばいます。先は長いのにまだまだ我慢しなければならないのに「緊急事態宣言」がでればもっと締め付けられます。耐えられるのでしようか。この三連休、私たちは自己判断で自宅待機していました。皆さんもですよね。

 

・巷では新型コロナウィルスが蔓延拡大する中、私らは1月27日に備えをはじめていました。その日から不要不急の外出は控え、食料、マスク等を買い揃え、予約した行楽も全てキャンセルして自粛しています。自分の病も含めれば3ヶ月(12週間)近く自粛しています。

 

・3連休の初日、あの混雑、気のゆるみよう、兵庫・大阪・神奈川・東京・埼玉が、爆発的に患者が急増する「オーバーシュート」になると専門者会議で指摘されています、行き来も制限され、医療崩壊、イタリアや武漢のようにならないことを祈るだけです。そんな事は起こらないと楽観視する人、信じたくないのも分かります。

 

・仕事・通院・買い物で隣県に通うのはOK不要不急ではありません。遊びや飲食店に行くのは不要不急です。行き来につっこみたくなりますが、今は必要ありません。不要不急の目安は、生活の必要性です。

 

・ 国際協力機構(JICA)は、72カ国に残る青年海外協力隊員やシニア海外協力隊員ら、計約1900人を全員帰国させると決めました。賢明な判断ですね。

 

・専門家会議をどう捉えたのでしょうか、お彼岸の青空・3連休「渋谷スクランブル交差点・鎌倉小町通り・原宿竹下通り」はごった返しています。だんだんゆるみがでてきました。感染者は増えるのか、それとも収束するのか。感染力が遅いのは、この国が「清潔」な国だからでしょうか。 

 

・自粛を強制できない(K-1を止められないのは)政府や専門家の責任は重いですね。なぜ感染を拡大させるようにするのでしょうか。もしかすると、国はこのような事を考えてるのでは・・・・

 

・政府も要請し、県は出向いて自粛と既成事実を作り、イベント主催者に任せ、K-1の埼玉アリーナの空間を使い感染蔓延力を見て        入場者には個人情報を記入させ        感染経路を調べ        感染%を調べるため       観客は日本中に帰り家族に感染させ       高齢者は肺炎になり重症になる人も    犠牲に    抗体保有者を広め       ゆっくりと蔓延させ    1年以上で         収束させる          観客はテストサンプルなのかも    これが国が検査を急がない増やさない手段     終息計画かも。  このような事態に対応する改正が必要です。戦争にも災害にも外敵に備える規則が必要です。しかし、この状況で感染者がないとすれば、日本国民の普段の清潔さ、握手やハグの少なさ、手洗い習慣などを。礼節の習慣、消毒液はたっぷりと爪の中にも!

 

 

 

「ウィルス アウェイ」を5袋追加購入、完璧に新型コロナに効くとは限りませんが、首にぶら下げると前向きになれます。

長期戦になるであろう新型コロナウィルスとの闘い、あと9ヶ月間は大丈夫‼️

 

 

・イランで感染していた高齢の103歳の女性が全快で回復したと報じた。

・3/12 東京都内感染者は、12名増え、102名となりました。

・中国湖北省発祥の「新型コロナウイルス」は人類滅亡こそ起こさないものの、今後3カ月以上先(6月先)に訪れるパンデミックで日本の医療機関は受け入れ不可能になる恐れがある。そんな最悪のシナリオを厚労省は3月6日に発表したばかり。

 

最近の「🚶‍ひとりごと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事