ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

広島 富久長 八反草 純米吟醸 復活米

自粛中に呑みたくなって、取り寄せます。

「酒屋の酒場」で呑んだお酒に

久しぶりにめぐり合いました

 

『吟醸酒』発祥の地、広島県東広島市安芸津、なんともふくよかなお酒です

 


銘柄は、「富久長( ふくちょう)」

 

「吟醸酒のふるさと絵地図」はこちらをクリック!

 

広島市の安芸津(あきつ)の「今田酒造本店」から生まれました。


古くより杜氏の郷として知られる西条の酒蔵


明治28年、広島杜氏の里で「醸造家 三浦仙三郎」によって確立され

 

全国清酒品評会では、広島の酒が上位を独占し、吟醸酒が広島で生まれます


ちなみに、「富久長」の酒銘も「三浦仙三郎」による命名です。

 

春の懐かしいつまみを思い出します。

この時期なら「なまホタルいか(酒屋の酒場)」にあわせてもいいし

 

※「八反草(はったんそう)」とは

 
富久長が独自に復活栽培した、「広島八反系酒米」のルーツであり

現在日本全国でも「富久長」でしか使用していない貴重な復活米です。

 

「焼き若たけ(甲州屋)」山椒の葉をのせて

 

旨みたっぷりなのに見事なまでにスカッと切れるあと口のよさは八反草というお米ならではです。


「2017-2018 フランス KURA MASTER」において、最高位プラチナ賞を受賞

 

〆は、「はまぐりの吸い物(酒屋の酒場)」でまんぞく

 

「富久長 八反草」の純米酒と純米吟醸を求めます。

 


 

新型コロナで大変な時、家自粛でまたまた買ってしまいました。

「辛口純米酒」

 

「筍わかめ(酒屋の酒場)」、サクラの器にあしらい春を感じます。

 

 

「茹でほたるいか、菜の花味噌付け(甲州屋)」春を感じる逸品です。

 

鳥のようにアルコール分軽やか「純米酒バード」

 

「焼きホタテ(酒屋の酒場)」貝柱も大きく汁もおいしいこと。

 

 

よ~く 冷やしていただきます。

 

4月から全面施行、全国の飲食店内は禁煙となります。
知らない人も多いようで、お店の準備が大変ですね。

 

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