ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

山梨 富士山 さくらんぼ ほったらかし温泉 HISバス旅

火曜日、新宿コクーンビルから、中央高速を走り
 
山梨の「忍野八海」に向かいます。

富士山の伏流水は透明で、人が映り込みます。
 
 
 
やっつの海をめぐる途中、「草だんご」をいただきます。
 
 
 
駐車場の前には、「忍野八海 名泉そば製麺所」
 
 
 
驚きの540円(7食)、大好きな「生そば」を買いもとめます。
 
 
 
お店の方から、またまた、驚きのお言葉
「生麺をお買い上げのお客様に、ゆで蕎麦とゆでうどんのサービスがある」とのこと。
 
蕎麦通には、たまりません。
すべていただきたいところですが
「ランチビュッフェ」が、お昼に控えているので蕎麦一人前で我慢します。
 
 
 
お昼は、富士山が見える絶景レストラン
「富士急ハイランド」そばの「ハイランドリゾートホテル&スパ」の「フジヤマテラス」です。

あれれれ・・ 『おこない』が悪いんでしょうね~
富士山は、お姿をみせてくれません。楽しみにしてたのにガッカリです。
 
 
 
晴れたらこんな感じなのに。(参考写真)ガックリ
 
 
 
80種の料理と開放的な空間でランチビュッフェです。デザートもすごい。
 
 
 
食後は、人気絵本の世界初のテーマパーク「リサとガスパールタウン」の散策です。
 
 
 
つれあいもご機嫌です。
 
 
 
キャラクターグッズのショップやカフェなど、絵本の世界に引き込まれます。
 
 
 
空から悲鳴がきこえてきます。 
怖さは世界レベルの “キング・オブ・コースター”FUJIYAMAです。
 
 
 
「河口湖大橋」をわたり、峠を越え山梨の勝沼へ向かいます。
 
 
 
ワインの本場「山梨マルスワイナリー」の見学とワインの試飲。
 
 
 
しっかりしたお味の嬉しいプレゼント、ワインのミニボトルいただきました。
 
 
 
つれあいの一番の目的は、「さくらんぼ狩りの食べ放題」
ぶどう畑を過ぎ、もも畑を過ぎトンネルを抜けると、さくらんぼ畑に到着です。
 
 
 
真っ赤に色づいた「さくらんぼ(佐藤錦)」
猿と化し、木にのぼり赤く色づいた実をさがします。
 
 
 
最後に向かったのは、標高700mの高台にある「ほったらかし温泉」
多くの方が訪れています。
 
 
 
3回目の訪問です。今回も「あっちの湯」。(こっちの湯もあり)
天気がよければ露天風呂から富士山や甲府盆地を一望することができるのですが。
 
 
 
ここで絶対にかかせない、名物の「温玉あげ」、中身が半熟でトロっとして絶品です。
生ビールと絶景を見ながら食べれば、お風呂上がりに最高です。
 
 
 
 

山の稜線を見ると、あれ やっと、やっと お姿を 見せてくれました 
『ふじさん』
 
 
 

帰りの中央高速も スイ~~ スイ~~
新宿への到着も予定時間よりも早くて、疲れしらず よき日帰りたび でした。
 
 
 
みち案内は、「エッチ・アイ・エス(H I S)」
運転者も添乗員も最高でした。(2019年6月18日乗車)
 
企画名は、おいでなって山梨!
絶景レストラン「フジヤマテラス」とさくらんぼ狩り食べ放題
&絶景すぎる天然温泉「ほったらかし温泉」
 
 
 
  

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