見出し画像

ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

薩摩隼人の端午の節句に あく巻き

 

鹿児島では男児の節句に「あく巻き」が欠かせない初夏の風物詩

薩摩版の粽(ちまき)

 

「あく」とは

木灰に熱湯をかけて抽出したアルカリ性の黄色い液体灰汁(あく)のこと。

 

これを竹皮に包んだもち米を煮ると、もち米は膨れ

液の黄色みで琥珀色に染まり

クセのある独特な匂いがします

 

もちもち・ねっとり・ぷるんぷるんの食感がよく

きな粉や黒砂糖を付けると旨味が口中いっぱいに広がります

 

❝ 糸で切る瞬間が気持ちいい~ ❞

 

父のふるさとを思い出す大好物の「あくまき」

きな粉をたっぷりかけていただきます。

 

あく巻きの食べ方薩摩

◯「趣味の歳時記」ここをクリックすれば、もう一つの隠れブログ。お待ちしています❣️❣️

◯「初版 ひとり ときどき ふたり散歩」は、こちらをクリック❣️❣️

 

下記リンクは、「ピクスタ(写真販売)」こちらをクリック!

写真素材 PIXTA

※「いいね!を押したくても押せません。」というコメントが!「goo blog」では、gooに登録しないと簡単に「いいね!」を押せないようです。

最近の「🍡おいしい老舗・名店散歩」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事