鹿児島では男児の節句に「あく巻き」が欠かせない初夏の風物詩
薩摩版の粽(ちまき)
「あく」とは
木灰に熱湯をかけて抽出したアルカリ性の黄色い液体。灰汁(あく)のこと。
これを竹皮に包んだもち米を煮ると、もち米は膨れ
液の黄色みで琥珀色に染まり
クセのある独特な匂いがします
もちもち・ねっとり・ぷるんぷるんの食感がよく
きな粉や黒砂糖を付けると旨味が口中いっぱいに広がります
❝ 糸で切る瞬間が気持ちいい~ ❞
父のふるさとを思い出す大好物の「あくまき」
きな粉をたっぷりかけていただきます。
あく巻きの食べ方薩摩
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