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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

東京駅100周年 スイカ 記念弁当 新たな物語 はじまりです

今日は、東京駅にぶら~り

その前に銀座の「キルフェボン」に寄って、

クリスマスケーキの下見に

クリスマスケーキの予約は終わってましたが、

定番のタルトケーキはホールで販売しています。

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東京駅は、2014年12月20日は、「100周年記念イベント」が開かれています。

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丸の内南口改札に入ると、構内の中央に人の群れ、駅員に向かって罵声が飛んでいます。

なんでしょう。

罵声の内容を聞いていると、「東京駅開業100周年記念スイカ発売」が混雑で突然中止したそうです。

帰ってニュースを見ると、9,000人近くが押し寄せたため、安全を考慮し取りやめになったようです。

 

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人をかき分け記念イベントを見に行きます。

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帰りに、記念弁当を買いに「駅弁屋 祭」に行きます。

ここも多くの人が駅弁を求めています。

お目当ては「東京駅100周年記念弁当 1800円」、列の最後尾につき待ちます。

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掛紙を取ると、赤レンガ模様のパッケージです。

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お弁当の中身は、創業100年以上続く老舗店の味や東京築地の名店の味が盛り込まれています。

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東京駅の歴史は

1914年12月から始まります。

原っぱだった駅の周辺は100年の時を経て    

丸の内側は皇居、ビジネス街に    

八重洲側は商業の街へと様変わりしました。   

 

2012年の丸の内駅舎の復元や、   

2013年の八重洲口のグランルーフの誕生   

2017年丸の内駅前広場も癒しの空間に      

新たな物語がはじまります。  

 

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