ワインが好きなきっかけは毎年、いただく白ワイン
ワインラベルを収集したり、日本酒ラベルもコレクトして
飲みきらないので、買ってくるのも含むと本数がみるみる増えてます。
家時間も増えた今、ワインの保管が気になるようになってきました。
少ないときは、バランスを取って自立する「スタンド式ワインラック」。オットット!
増えてきたら常温置きの「ワイン ラックタワー」で、置いていましたが
我が家もワインを冷たくスッキリ保管するのに、ついにちいさい「ワインセーラー」を買ってしまいました。
形は、美しいミラーガラスの紫外線カット、光には弱いワインを守ります。
求めたのは「アイリスオーヤマ カートアップ ワインセラー PWC-331P-B」廃番
庫内容量は、33リットル、最大収納本数は12本
振動の少ない「※ペルチェ式」、外からラベルが見える「庫内照明」付きです。
温度設定は、12~18℃
「※ペルチェ式冷蔵庫とは」
冷蔵庫の冷却方法の1つで、ペルチェ式冷却を利用した冷蔵庫のことです。
ペルチェ素子という電子を利用して冷却するので「電子式冷蔵庫」とも呼ばれています。
ペルチェ素子は、電流を流すと熱を吸い上げて放出する性質を持っていて
このペルチェ効果という熱の移動を利用して「振動」を少なくし庫内を冷やします。
「ペルチェ」という名前は、ペルチェ効果を発見したフランス人科学者の名前です。
甥っ子からの「結婚記念日の年代のワイン」も適温に保管し、飲める日を楽しみにします。
もうひとつの楽しみのコーヒー
ふと考えると、豆の保存は、冷凍庫や冷蔵庫に保存していましたが
美味しさを保つには、冷蔵庫ではよくないと書いていたような。
今からワインセラー14℃で保管してみます。
それとチョコレートも保管できますね。
もっと早く気付くべきでした
冷蔵庫は5℃程度、豆が結露で劣化しないようにワインセラーの適温で保管してみます。
このセラーは、液晶が青く光、照明も青い光で気に入っています。
設定温度を14℃にして、豆の劣化、酸化を防ぎます
チョコレートも冷蔵庫で冷やすとカチカチで、甘さが分からないので
14℃のワインセラーに保管し、すぐに食べごろの温度になります。
生チョコレートの保管は、冷蔵庫がいいのですが
食べる前にワインセラーに移しておくと滑らかな食感になります。
【ワイン雑学】
なぜワインは冷蔵庫ではなく、わざわざワインセラーで保管するのか?
保管に最適な温度を作り出せるし、「振動」を減らすため。
冷蔵庫は「コンプレッサー式(振動あり)」、ワインは「ペルチェ式(振動なし)」
ワインは振動によって味が悪い方へと変化するそうです。
買ってよかったワインセラー
ワインだけではなく珈琲豆の保管にも重宝して
チョコも冷やして、用途をひろげます。
さっそくチョコを冷やして、珈琲豆を合羽橋のユニオンに買いに行きましょ。
ついでに日本酒をかんお燗にする「タンポ 180ml 藤巻つる」も探しましょ。
今日もワイン & コーヒータイムを楽しみましょ!
◯「趣味の歳時記」ここをクリックすれば、もう一つの隠れブログ。お待ちしています❣️❣️
◯「初版 ひとり ときどき ふたり散歩」は、こちらをクリック❣️❣️