旅のあいまに
老舗店の包装紙と名物菓子を描きつづります。
包装紙がらのなんと面白く、何気ないものか 気になるお店の包装紙を巡ります。
長命寺 桜もち 向島 亨保二年創業
当時隅田川に咲いていた桜の葉を塩漬けにし、
あん入りの餅を包んで売りだしたところ、大繁盛
桜餅の元祖 あんが透けて見えるほど薄い皮、
3枚の桜の葉で包まれて、食する時には葉を取るのは おまかせ。
包装柄は、さくら葉を図案化し規則正しく並んでます。
木箱に入った桜餅、柏餅ではありません。
筆者画
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