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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

向島 長命寺 桜もち 老舗店 包装紙 名物菓子

 

旅のあいまに

老舗店の包装紙と名物菓子を描きつづります。

包装紙がらのなんと面白く、何気ないものか 気になるお店の包装紙を巡ります。

 

長命寺 桜もち 向島  亨保二年創業 

当時隅田川に咲いていた桜の葉を塩漬けにし、

あん入りの餅を包んで売りだしたところ、大繁盛 

 

桜餅の元祖 あんが透けて見えるほど薄い皮、

3枚の桜の葉で包まれて、食する時には葉を取るのは おまかせ。

包装柄は、さくら葉を図案化し規則正しく並んでます。

 

6長命寺さくら餅

 

木箱に入った桜餅柏餅ではありません。

桜もち

筆者画

 

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