4月13日、銀閣寺から哲学の道を歩き永観堂の参拝、観光に出かけた。
銀閣寺は今、観音殿の修復工事中です。
屋根葺き替え及び部分修理(耐震)工事です、平成20年2月より約2年間の予定。
最近、屋根の葺き替えが完了したとの報道がなされていた。
銀閣寺の発祥
銀閣寺は臨済宗相国寺派に属する禅寺で、建立は文明14年(1482)室町幕府八代将軍足利義政公による。
義政公は、祖父にあたる三代将軍足利義満公の北山殿金閣(鹿苑寺)にならい、隠栖生活を過ごすため、
山荘東山殿を造営。この東山殿が銀閣寺の発祥である。
銀閣寺は俗称であり、正しくは東山慈照寺。
義政公の法号慈照院にちなみ、後にこう命名された。
銀閣寺・総門
観音殿(銀閣)[国宝]
鹿苑寺の舎利殿(金閣)、西芳寺の瑠璃殿を踏襲し、本来、観音殿とよばれた。
二層からなり、一層の心空殿は、書院風。
二層の潮音閣は、板壁に花頭窓をしつらえて、桟唐戸を設けた唐様仏殿の様式。
閣上にある金銅の鳳凰は東面し、観音菩薩を祀る銀閣を絶えず守り続けている。
屋根が新しくなり、まるで金閣寺のように金色のように見える。
銀沙灘と向月台
東求堂(とうぐどう)[国宝]
義政公の持仏堂。一層の入母屋造り、檜皮葺きの現存する最古の書院造り。
南面に拭板敷、方二間の仏間が設けられ、北面には六畳と四畳半のニ室がある。
北面東側の四畳半は、同仁斎とよばれ東山文化を生み出す舞台となり、また草庵茶室の源流、
四畳半の間取りの始まりといわれている。
銀閣寺を後にして、哲学の道を歩き永観堂に向います。
哲学の道
哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことから、この名がついたと言われる。
お店の前の小さなベンチで縫いぐるみの親子?かな、道行く人たちを見ていました。
何を語りあっているのでしょ・・・。
哲学の道の附近には、法然院、安楽寺、霊鑑寺、若王子神社もありますが今日は寄り道せず永観堂に向います。
永観堂 禅林寺・総門
鶴寿台
釈迦堂
多宝塔
放生池
禅林寺は真言密教の寺として始り、863年、弘法大師の高弟・真紹僧都が清和天皇から寺院建立の許可をもらい、
禅林寺という名を賜わったのです。
本尊は、肩越しにうしろをふりかえった姿の阿弥陀如来で「みかえり阿弥陀」と呼ばれている。
また、「もみじの永観堂」として全国にその名を知られています。
お帰りの際には、フロントにて先のページ(トップページ)でご説明させていただいた、
お会計「ワン・ポチッ」をよろしくお願いします。
こちらがフロントです これをクリックしてね(=ワン・ポチッ)。
またのご来店(ご来訪)心よりお待ちしております。
本日はありがとうございました。
総支配人・テス君
ご案内係・ともさん
銀閣寺は今、観音殿の修復工事中です。
屋根葺き替え及び部分修理(耐震)工事です、平成20年2月より約2年間の予定。
最近、屋根の葺き替えが完了したとの報道がなされていた。
銀閣寺の発祥
銀閣寺は臨済宗相国寺派に属する禅寺で、建立は文明14年(1482)室町幕府八代将軍足利義政公による。
義政公は、祖父にあたる三代将軍足利義満公の北山殿金閣(鹿苑寺)にならい、隠栖生活を過ごすため、
山荘東山殿を造営。この東山殿が銀閣寺の発祥である。
銀閣寺は俗称であり、正しくは東山慈照寺。
義政公の法号慈照院にちなみ、後にこう命名された。
銀閣寺・総門
観音殿(銀閣)[国宝]
鹿苑寺の舎利殿(金閣)、西芳寺の瑠璃殿を踏襲し、本来、観音殿とよばれた。
二層からなり、一層の心空殿は、書院風。
二層の潮音閣は、板壁に花頭窓をしつらえて、桟唐戸を設けた唐様仏殿の様式。
閣上にある金銅の鳳凰は東面し、観音菩薩を祀る銀閣を絶えず守り続けている。
屋根が新しくなり、まるで金閣寺のように金色のように見える。
銀沙灘と向月台
東求堂(とうぐどう)[国宝]
義政公の持仏堂。一層の入母屋造り、檜皮葺きの現存する最古の書院造り。
南面に拭板敷、方二間の仏間が設けられ、北面には六畳と四畳半のニ室がある。
北面東側の四畳半は、同仁斎とよばれ東山文化を生み出す舞台となり、また草庵茶室の源流、
四畳半の間取りの始まりといわれている。
銀閣寺を後にして、哲学の道を歩き永観堂に向います。
哲学の道
哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことから、この名がついたと言われる。
お店の前の小さなベンチで縫いぐるみの親子?かな、道行く人たちを見ていました。
何を語りあっているのでしょ・・・。
哲学の道の附近には、法然院、安楽寺、霊鑑寺、若王子神社もありますが今日は寄り道せず永観堂に向います。
永観堂 禅林寺・総門
鶴寿台
釈迦堂
多宝塔
放生池
禅林寺は真言密教の寺として始り、863年、弘法大師の高弟・真紹僧都が清和天皇から寺院建立の許可をもらい、
禅林寺という名を賜わったのです。
本尊は、肩越しにうしろをふりかえった姿の阿弥陀如来で「みかえり阿弥陀」と呼ばれている。
また、「もみじの永観堂」として全国にその名を知られています。
お帰りの際には、フロントにて先のページ(トップページ)でご説明させていただいた、
お会計「ワン・ポチッ」をよろしくお願いします。
こちらがフロントです これをクリックしてね(=ワン・ポチッ)。
またのご来店(ご来訪)心よりお待ちしております。
本日はありがとうございました。
総支配人・テス君
ご案内係・ともさん