的を得ているようで、細かいところは・・・

みなさん、こんばんは。

今日は、午後からカラッと晴れ、さわやかな陽気でした。こんな日は、仕事ではなく、遊んだり、ゆっくりしたりと、自由に過ごしたいものですね。

さて、今日は、ブログタイトルにもあるので、商売繁盛ネタからです。

取材拒否する飲食店の経済学的合理性／純丘曜彰 教授博士(INSIGHT NOW!) - goo ニュース

変動費と固定費の説明がざっくりなので、なんのこっちゃ分からない方もいらっしゃると思います。

固定費は、売上が上がらなくても発生する費用、変動費は売上が上がることによって発生する費用です。

なので、売上が上がらなければ、固定費の分だけ赤字になるということです。ちなみに、売上が上がった場合は、売上ー変動費－固定費がプラスならば黒字、マイナスなら赤字になります。

ちなみに、この記事の要諦は、飲食店の場合、85％くらいの客入りだと、最大に儲かるのだということです。

ただ、細かい点をつついていくと、微妙に違う気がしますが、TVや雑誌の取材を受けて、予約の取りづらい店になって、流行りすぎるとダメになるとういのは、分かる気がします。

一方で、いつまでも予約の取りづらかったり、行列の出来る店が、儲かっていないのかと言うと、そうではないので、あくまでも一般論として考えるべきだと思います。

でも、商売の基本は、リピーターがどれだけいるか、ということなので、この記事の大枠は間違っているわけではないので、商売人のみなさんは、是非参考にしてみてください。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！