みなさん、こんばんは。
今日は、
それでは、本の紹介からです。
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
著ダニエル・ピンク 講談社
まずは、この本の最後の方に出ていた、ツィッター向けの書評を引用します。
アメとムチは前世紀の遺物。<モチベーション3.0>によると、二十一世紀の職場では、<自律性><マスタリー><目的>へとアップグレードが必要。
とまぁ、こんな感じです。
要は、アメとムチだけで、部下を管理してもうまくいかない。人間って言うのは、本来、自発性のある生き物で、アメがなくても、「うまくやろう」とか、「どこが改善できるだろう」とか、考えられるということを著者は言っています。
私自身も、その通りだと思います。保険や不動産の営業が典型で、多くの人が疲弊して、職を辞されるということを、頻繁に耳にします。
時間を忘れるくらい、没頭できていれば、アメなんかなくても、アウトプットは最大化する、と言うのは、このブログでも度々出てくる「フロー理論」を言っていますので、よりビジネスが、人間らしくなりつつあるのではないかと、感じました。
みなさんの職場は、アメとムチ派ですか?それとも・・・。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
今日は、
それでは、本の紹介からです。
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
著ダニエル・ピンク 講談社
まずは、この本の最後の方に出ていた、ツィッター向けの書評を引用します。
アメとムチは前世紀の遺物。<モチベーション3.0>によると、二十一世紀の職場では、<自律性><マスタリー><目的>へとアップグレードが必要。
とまぁ、こんな感じです。
要は、アメとムチだけで、部下を管理してもうまくいかない。人間って言うのは、本来、自発性のある生き物で、アメがなくても、「うまくやろう」とか、「どこが改善できるだろう」とか、考えられるということを著者は言っています。
私自身も、その通りだと思います。保険や不動産の営業が典型で、多くの人が疲弊して、職を辞されるということを、頻繁に耳にします。
時間を忘れるくらい、没頭できていれば、アメなんかなくても、アウトプットは最大化する、と言うのは、このブログでも度々出てくる「フロー理論」を言っていますので、よりビジネスが、人間らしくなりつつあるのではないかと、感じました。
みなさんの職場は、アメとムチ派ですか?それとも・・・。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!