結局のところ、存在するのか、しないのか

みなさん、こんばんは。

今日も暖かな一日でした。しかも、夏日を記録した観測地も複数見られ、半袖の時期も近いですかね。

さて、今日は注目の小保方さんの上司の会見から。

実験ノート見ていない…小保方氏を指導の笹井氏(読売新聞) - goo ニュース

そもそも、実験ノートを確認しなかった理由が、直接指導する部下ではないという、何とも解答になっていない感じがしてしまうのは、私だけでしょうか。

ただ、STAP細胞の存在性に関しては、検証価値の高い仮説だと言っているので、世紀の大うそということではないような感じを受けました。

いずれにせよ、過程に問題があったことは事実ですし、それによって大きな影響を与えたのは事実ですから、反省を促すとともに、今後このようなことが起こらないように体制を整え、日本の科学を支えていってもらいたいものです。

それと、STAP細胞の存在性に限っては、誰もが納得するデータ等の公表を行い、白黒はっきりさせてもらいたいですね。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！