高校生の試合は

みなさん、こんにちは。

今日は朝方あ、雨が降っていましたが、意外と早く止んで、その後はちょっと暑いくらいでしたが、風が強いせいか、とても過ごしやすかったように思います。

さて、今日は、地元で高校ラグビーの関東大会があったので、B決勝の終盤とA決勝を観戦してきました。

第64回関東高等学校ラグビーフットボール大会

B決勝　流通経済大柏（千葉）21対5日川（山梨）

残り10分くらいから観戦して、14対5で流経柏がリードでしたが、勢いの差は明らかで、終始流経柏が押し気味に試合をすすめ、とどめのトライ。

日川は、なすすべなく試合終了。点差はそれほどではありませんでしたが、力量差のハッキリした試合でした。

A決勝　桐蔭学園（神奈川）33対19東京（東京）

前半の中盤までは、一進一退の攻防で、得点が決まらない接戦。その後、桐蔭学園がラインブレイクし、トライを決めると、その後はノーホイッスルトライを含め立て続けにトライを重ね21対0と、試合の行方が決したかに見えましたが、東京も反撃して2トライを返し、前半は21対12で桐蔭学園リーどで終了。

前半の終了間際に勢いに乗った東京でしたが、後半は風下となり、桐蔭学園にまたもや2トライを決められ万事休す。

しかし、それでもあきらめず、東京が1トライを返したものの、試合は終了。桐蔭学園の地力が勝ったという感じでした。

やはり、高校生の試合なので、たとえ劣勢になっていたとしても、一つタックル、一つのトライが流れを一気に引き戻すというのは、スーパーラグビーの試合にはない展開で、とても面白かったですね。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！