みなさん、こんにちは。
今日も、昨日同様、心地の良い快晴で、気持ちよかったです。絶好のお出かけ日和だったので、外出された方も、多かったのではないでしょうか。
さて、今日は、地元で行われたラグビートップリーグの試合のシェアです。
4勝2敗同士の対戦は、実力が拮抗しているだけあって、前半から激しい攻防が繰り広げられました。ただ、肝心なところで、反則を犯してしまい、いい流れが途切れてしまうという感じでした。
ところが、NTTコムがトライを決めると、一気に試合は動き、トヨタも反撃し、トライを取り返し、前半は終了。
後半早々に、トヨタがPGを決め、はじめてリードを奪ったものの、点差を広げることが出来ず、逆にNTTコムの逆襲に遭い、相次いでトライを奪われ逆転されてしまいます。
それでも、試合終盤トヨタがPGを取り返し、6点差となり、ゴールへ向かって迫りますが、最後トヨタがノットリリースザボールの反則を犯し、終了。
ミスが多かったのは残念でしたが、両チームの攻防戦は、見応えがありました。
4勝2敗のパナソニックと、1勝5敗のコカコーラとの対戦は、戦前の予想通り、終始、パナソニック優勢で試合が進んでいきました。
パナソニックは、利根川を挟んで隣町という立地から、ほぼ地元というホームアドバンテージも受け、小気味いいテンポで、攻撃をしかけ、軽々とトライを奪っていきました。
ただ、細かいミスもあって、コカコーラの反撃もあって、試合は地元出身選手の活躍と、コカコーラがトライを奪えるかに移っていったような気がしました。
地元出身の山沢選手は、前半調子良かったのですが、タッチに蹴ろうとして、ノータッチキックとなったりで、先週ほど活躍はできませんでしたが、No.8のホラニ龍コリニアシ選手が、マンオブザマッチを獲得し、大いに盛り上がった感じがします。
ラグビーと言うと、冬のイメージですが、観戦する側からすると、これくらいの気候がちょうど良くていいなと思いました。
<番外編>
競技場の外にある特設ステージでは、トークショーが行われ、前半はラグビージャーナリストの村上晃一氏、後半はラグビー元日本代表の松田氏と、埼玉県出身の女優で川島海荷さんでした。
川島さんは、顔がめちゃめちゃ小さくて、お人形さんのようでした。女優さんって、凄いですね。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!