みなさん、こんばんは。
今日も寒かったですが、巷では、花粉が飛散しているようですが・・・、幸いなことに、まだ感じません。
さて、今日は、本の紹介です。
ようやく読み終わりました。500ページ近い大著です。
昨今、AIに仕事が奪われ、半分の仕事がなくなると、盛んに言われていますが、この本を読めば、AIの現状や可能性が、ある程度わかります。
というのも、専門的な部分も多く、言っていることの意味はなんとなく分かるが、理解できたか疑わしい、という個人的な感覚によるものです。
とは言え、AIが暴走し、人間と争いが発生する、という将来は、どうやら訪れない感じですし、AIとひとくくりにせず、あらゆる分野のあらゆる可能性がある、と言う意味では、人間にとって、有用で便利な道具になりえると考えればいいのかな、と感じました。
気合入れないと、中々読めませんが、読んでおいて、損はないと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!