英雄とは言わないまでも

みなさん、こんばんは。

今日は昨日の雨とは打って変わり、暖かいというか、暑さを感じさせる陽気でした。なんだか、夏もすぐそこまで来てそうですが、その前に梅雨も近いってことでもありますね。

さて今日は、本の紹介です。

『英雄の書』著：黒河伊保子　ポプラ社

脳科学的に、失敗は必要であるとの説明を、新聞かどっかで見たので、試しに買ってみました。

タイトルに「英雄」とあるだけあって、その舌鋒は鋭く、この手の本にありがちな言い切り系の文調です。

なので、好き嫌いが分かれると思いますが、個人的には８：２から９：１くらいで、同意って感じでした。

失敗や挫折を糧に、脳を成長させるために、何をすべきか、明快に書かれているので、今、ドン詰まっていたり、もやもやしている場合は、ブレイクスルーのきっかえとなるかもしれません。

自己啓発本なので、今、琴線に触れなくても、忘れたころに読み返すのも、いいかもしれませんね。

それでは、今日は、この辺で。また、明日！