性格を科学的に捉えると

みなさん、こんばんは。

今日は久しぶりの快晴と暖かさで、とても気持ちの良い一日でした。ただ、明日には台風の接近とともに、今週末から週明けは、荒れ模様の予報。なんとか、逸れてくれませんかね。台風・・・。

さて今日は、本の紹介です。

『性格がいい人、悪い人の科学』著：小塩真司　日経プレミアシリーズ

ちょっとした余剰時間で読めるように、新書で目に付いたものを買ってみました。

取り立てて、面白みはありませんでしたが、「科学」と謳っているだけあって、5つの分類（外向性、神経症傾向、開放性、協調性、勤勉性）と、相関関係にあるかどうかで判断しているので、ロジカルな性格判断が好きな方には、あっている本だと思います。

個人的には、なるほどと、うなずく部分もあるのですが、なんとなくしっくりこない部分もあったりで、スッキリとはいきませんでした。

とは言え、5つの分類との相関関係をきちんと説明しているので、とっつきやすいとは思います。

ご興味のある方は是非、暇つぶしに読んでみてください。

それでは、今日は、この辺で。また、明日！