みなさん、こんにちは。
今日は、朝から風が強いですが、とても暖かな陽気で、一体、どこまで気温が上昇するでしょうか。
さて今日は、NFLのスーパーボウルから。
米NFL、ペイトリオッツが優勝 スーパーボウル、最多タイ6度目
https://nfljapan.com/streaming/39503
毎年、仕事を休日に仕上げ、2月第1週の午前中は、その振り替えにするのですが、今年も、その振り替え休日により、生でスーパーボウルをTV観戦しました。
まず驚いたのは、ラムズに対するクラウドノイズです。NHKの解説者は予想外と言っていましたが、これは、NFCチャンピオンシップで、明らかなパスインターフェアランスの反則が、審判に見逃されたことにより、ラムズが勝ったからだと思われます。
お門違いだとは思いますが、アメリカって、こういうのは、容赦なくブーイングが飛ぶので、らしいと言えば、らしいですね。
試合は、前半から、両チームのディフェンスが、力を発揮し、得点はペイトリオッツのフィールドゴールだけでした。
後半は、どちらが先に、オフェンスのリズムを取ることができるのかが、注目でしたが、かろうじてペイトリオッツが、その流れをつかみ、TDにつなげることができました。
この辺は、さすがブレイディと言ったところでしょうか。
一方のJ・ゴフですが、若さが出てしまったのか、肝心なところでミスだったり、サックを受けたりと、最後まで、完全にオフェンスのリズムを出し切れませんでした。
ラムズの誤算は、RB陣が抑えられてしまったことでしょう。ランを軸に、パスを散らすというのがチームスタイルなので、ベースとなる攻撃を封じられてしまったのは、ベリチックとペイトリオッツ守備陣だからこそ、と言う気がしました。
ロースコアの接戦でしたが、終盤まで決着は確定していませんでしたから、好ゲームといっていいと思います。
それより、これでシーズンが終わったのかと思うと、9月までNFLロスになりそうです。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!