みなさん、こんばんは。
今日はスッキリとは晴れませんでしたが、春らしい陽気で、心地よい一日でした。
さて今日は、本の紹介です。
識学をベースにした組織論に触れ、これを実践する共に、1,900社以上の会社へ導入した著者の書いた、マネジメント論です。
どちらかと言うと、仕組みの色合いが強いので、感情をに振り回されず、主語をはっきりと、言い訳を許さず、数字で管理する手法でしょうか。
このような説明を読むと、とても冷たく機械的な手法のように感じますが、個人的な解釈では、キッチリ線引きを行うことによって、公明正大なマネジメントが実行できる、と言うところでしょうか。
そういう意味では、褒めて伸ばすとか、モチベ―ションアップのような手法に幻滅している方は、はまるのではないでしょうか。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!