みなさん、こんにちは。
今日は、午前中薄曇りの天候で、午後には雨が降るかと思いましたが、わが町では夕方にかけて晴れ間が見え、ちょっと蒸し暑さを感じました。夏の暑さは感じなかったものの、曇りより晴れの方が気分がいいですね。
さて、今日は、地元で行われたラグビーの試合を観てきました。
関東大学リーグ戦1部
第1試合 専修大学31対71大東文化大学
2部から昇格した専修大学と、トンガ人パワーの大東文化大学の対戦は、開始早々、大東文化のトンガ人が個人技を披露し圧倒しました。
その一方で、専修も大東文化のミスに付けこみ、トライを返すという展開。
とは言え、地力の差は明らか。徐々に点差も離れ、終わってみれば40点差の圧勝。
専修は健闘したものの、1部の洗礼を受けた形となってしまいました。両校とも、開幕戦と言うこともあり、課題が見つかったでしょうから、まだまだ期待はしていいのではないでしょうか。
第2試合 法政13対26中央
リーグ創成期より名を連ねる伝統校同士の対戦。ファンも還暦を越した方も多い両校ですが、今回は後半途中まで拮抗した展開で見応えがありました。
中央が若干押し気味で試合は進むものの、PGによる加点が功を奏し、前半は中央12対13法政で終了。
後半も中盤まで得点が決まらず、法政がシンビンによる10分間の退場を機に、一気に中央の攻勢が始まり、そのままの勢いでトライを重ね試合は決しました。
FWは中央優位だったのと、法政に決めてがなかったのが、今回の結果になったように感じました。
中央は幸先の良いスタート、法政は躓いたものの、伝統校の力で巻き返しが期待されます。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!