朗年の楽しみ

写真を楽しみ、時々安、近、短の旅も楽しむ朗人、たくさんの出会いを楽しもう。(千葉市在住)

さとにわ耕園のコスモス(千葉市富田町)

2020年10月27日 | お出かけ(施設、催事

ここのところ天候も良い日が続いており、チョットお出かけ、千葉市富田町にある「さとにわ耕園」秋の花見に行ってきました。、現在コスモス、マム(菊)が見頃を向かえています。この地区は都市部からそう遠くない場所、広い空と里山風情が広がり、農業の盛んなエリアで、落花生や枝豆の収穫体験ができます。コスモス、マムを楽しんだ後は周辺を寄り道してはいかがでしょうか?
「さとにわ耕園」の隣に10月31日、「千葉ウシノヒロバ」がオープンします。キャンプ(宿泊もできます)、バーベキューが楽しめるほか、農業体験もできます。
千葉市さとにわ耕園URL 
https://www.city.chiba.jp/wakaba/chiikishinko/r2tomita-satoniwa-koen.html

コスモスが見頃です。(10月25日撮影)

コスモス畑

コスモス畑と落花生畑
コスモス畑は農家の所有地に植栽しますから毎年別の農地で咲かせますので、野菜畑と隣り合わせです。写真はコスモス畑と落花生畑の場所です。
落花生は今、掘り起こし時期、掘り起こしてから約一週間後、乾燥させるため落花生を積み重ねます(落花生のボッチ)。この藁ボッチは千葉の風物詩ですが現在は藁(わら)が不足しているため
。ボッチの上はブルーシートです。
落花生の生産日本一、千葉県は約80%のダントツ(八街市、千葉市が主)、他茨城県で約10%、他県では殆ど作付しておりません。
さて美味しさは千葉半立、ナカテユタカ、郷の香と主に3種類、千葉半立が一番人気かな?

マム(菊)も見頃です。
キク科は2万種あるといわれております。和菊と洋菊に分類されるそうですがこのマムは洋菊系「黄金の花」とも呼ばれています。マムの種類も多くありますが一般的に4種類ぐらいかな?ピンポンマム/スプレーマム/スパイダー/ポットマムです。この花ピンポンマムかな~?


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