千葉市都市農業交流センターに咲く曼殊沙華。
彼岸になると必ず咲く花、彼岸花。関東地方では埼玉県日高地区の巾着田、同県幸手地区の権現堂に華やかに咲く場所もあれば、田舎の畦道にひっそりと咲く場所ある。それぞれ真っ赤に咲く彼岸花は変わらないでしょう。巾着田、権現堂に比べると千葉市都市農業交流センターに咲く彼岸花は数は少ないけれどゆっくり鑑賞できます。
千葉市都市農業交流センターは主に野菜生産の農地ですが、春は芝桜、秋はコスモスを植栽、多くの市民の憩いの場所です。
数年前から芝桜、コスモスに加えて彼岸花が植えられて今年も多くの花が林の中に咲きました。
彼岸花の向こうの黄色い花はキバナコスモス。 ニラバナの中に咲く曼殊沙華
雨上がりで後方は「もや」に包まれた。 100㎜マクロ(F4.0 補正なし)
18~250㎜(焦点距離31㎜/F5.6 補正なし)
昨年(H27)の彼岸花の記事URL
http://blog.goo.ne.jp/tetsuatsu/e/c4a148b40b75a5a235bc7964401eea3e
一昨年(H26)の彼岸花の記事URL
http://blog.goo.ne.jp/tetsuatsu/e/dfaca9e6a68466ac25ffe00bda5d81ec
ウィニペグは紅葉が始まりましたが、今年はあまり色が鮮やかではなさそうです。
カメラが壊れてしまったので、あまり綺麗には撮れていませんが、紅葉第一弾の写真とガーデンのスイカ、花壇のお花と共に送ります。
長野県側、乗鞍高原観光センターからエコーラインを観光タクシーでドライブ、まだ紅葉には早かった。
乗鞍高原の紅葉も、もうすぐ9月下旬から10月中旬が見頃を迎え、紅葉の季節は色鮮やかに紅葉する山々に誘われ、エコーラインの両側はナナカマドが多く真っ赤に紅葉することでしょう。
松本方面から乗鞍高原に向かう途中、梓湖手前に道の駅「風穴の里」で一休み、ここで乗鞍高原の情報収集して乗鞍観光センターへ
乗鞍観光センターのホームページ http://norikura.gr.jp/
定期バスですとエコーラインは車窓からの眺めになりますが観光タクシーは見どころで下車して写真もパチリ、説明もしてくれます。
私たちが利用した第一交通の乗務員「川端さん」がジョークも案内もお気に入り。
観光タクシーの予約 第一交通(株) 0263-27-3332
乗鞍岳畳平
滝見もお勧め(3本滝、善五郎の滝、番所大滝)