朗年の楽しみ

写真を楽しみ、時々安、近、短の旅も楽しむ朗人、たくさんの出会いを楽しもう。(千葉市在住)

昔なつかし「尾瀬の探訪」その2

2016年08月16日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道

「天井の楽園」と称される尾瀬国立公園は豊かな自然を象徴し、多くの人の心をとらえ、尾瀬の憧れになりました。長い厳冬の期間は誰もいない場所、4月ごろになると冬の眠りから目覚める尾瀬、6月には尾瀬も1日に山開き、シーズンは多くのハイカーが訪れるでしょう。
昭和30年代の思い出は続きます。

昭和35年、2回目の尾瀬の探訪です。ルートも昭和29年と同じ巡りです。(宿泊は山小屋に泊まり食事は自炊です。)
尾瀬は福島、新潟、群馬、栃木各県にまたがる国立公園。尾瀬ヶ原は四方を山に囲まれた湿原地帯、池塘(チトウ)と呼ばれる無数の池沼が点在し、青空を鏡のように映す。

始めてのカラーフイルムで当時の思い出を残すこが出来ました。


昭和39年、3回目の尾瀬の探訪です。ルートも昭和29年と同じ巡りです。

昭和時代の後半、子供達も成長し、1泊2日のハイキングを楽しむ。
ハイキングコースは一般的で一番人気のあるコースです。
鳩待峠ー山の鼻ー尾瀬ヶ原ー見晴十字路(宿泊)ー尾瀬沼ー大江湿原ー沼山峠のルートを歩きました。

昭和57年、息子と歩く。



昭和62年、娘と歩く。

平成20年代、高齢になり歩く事に不安を感じますが、でもまた行ってみたい思いで以後、2回日帰りで妻と尾瀬探索を楽しみました。




 


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昔なつかし「尾瀬の探訪」その1

2016年08月09日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道


山と自然を考える日、国民の祝日として今年、8月11日から「山の日」が制定されました。山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝しょう。
私が山との出会いは高校時代「尾瀬の探訪」から始まりです。それ以来、尾瀬には7回行って来ました。昔なつかしの山です。
当時の尾瀬紀行のルート

この頃は沼田駅までは汽車ポッポ、バスはボンネットで砂利道をがたごとと大清水まで、ここからテント(当時のテントは布製、支柱は鉄パイプ)と食料、重い荷物を背負い三平峠を超えました。
 
テントを張り、飯盒(はんご)で飯を炊く、テントで宿泊と飯盒(はんご)で飯を炊く食事は初めての経験。

燧ヶ岳の頂上から昨日の尾瀬沼、これから探索する尾瀬ヶ原、至仏山の眺望が素晴らしい

4日目、見晴十字路から平滑の滝,三条の滝を往復。次の野営場所山ノ鼻小屋へ

最終日は至仏山登山往復、アヤメ平から富士見峠を経て帰路につく。

昔なつかし「尾瀬の探訪」その2の記事に続きます。







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1万6千発に酔う佐倉花火大会

2016年08月01日 | お出かけ(施設、催事


夏の風物詩、各地でどど~んどど~んと打ち上げられる花火、夜空に600mの大輪が広がる花火に歓声がわく。今回も佐倉市、56回目の佐倉花火大会が8月6日(土)印旛沼湖畔にある「ふるさと広場」で開催されます。
ふるさと広場、夜空の上を600mに広がる2尺玉がどか~んと、16000発の夏の夜空と湖上を走る水上花火、光、色、音にびっくり大満足されることでしょう。
毎年大会を裏で支え、責任者を務められる「職人の技の持ち主」私の佐倉高の同級生であり、月一のゴルフ仲間でもある一福煙火社長から招待される。今回も打ち上げ目の前の特等席で夜空の彩りを満喫しよう。
佐倉花火大会詳細は下記
佐倉市民花火大会実行委員会 ホームページをご覧ください。
http://www.city.sakura.lg.jp/sakura/hanabi/
佐倉ふるさと広場URL
http://www.city.sakura.lg.jp/0000000674.html




花火の打ち上げ写真は平成26年8月に撮影

 

 


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