朗年の楽しみ

写真を楽しみ、時々安、近、短の旅も楽しむ朗人、たくさんの出会いを楽しもう。(千葉市在住)

愛知県(豊田市、新城市)の紅葉巡り

2024年12月04日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道


東海エリアの紅葉巡りに、息子のキャンピングカーに同乗して豊田市の香嵐渓の紅葉、小原四季桜と新城市の鳳来寺山の紅葉巡りです。

香嵐渓の紅葉は巴川に並行して赤、緑、黄色で美しい人気のスポット、もみじトンネルをぬけると巴川に架かる「待月橋」に到着、香嵐渓のシンボル的存在。大変人気のある場所です。この広場は足助観光センターがあり香嵐渓の情報が得られる、また飲食ブースもあります。

待月橋の近くに川からの冷気を受けながら香嵐渓広場で一休みです。

香嵐渓のシンボル的存在の待月橋は撮影スポットとして人気が高い。

入り口の巴橋から飯盛山のほぼ全景を見ることができ、待月橋、勲楓橋と進み香嵐橋(つり橋)までゆっくり散策して川見茶屋で一服、美しい眺めが楽しめました。

三州足助屋敷、昔の里山の暮らしを伝える体験型施設、タイムスリップした感覚になり、機織りや藍染めなどの見学ができますした。

次の目的地、小原の文化芸術に触れられ、和紙のふるさと、豊田市歌舞伎伝承地「小原四季桜」の四季桜と紅葉の絶景を楽しんできました。四季桜を存分に観賞するには6か所「川見四季桜の里」「小原ふれあい公園」「柿ヶ入遊歩道」「天然記念物・前洞の四季桜」「大洞の四季桜」と「豊田市役所小原支所支所」の四季桜は犬伏川の遊歩道と支所内遊歩道が完備され十分観賞できました。

小原ふれあい公園の四季桜

奥三河新城市の天高く紅葉燃ゆる秋「鳳来寺山」、1300年の歴史を重ねる名刹と、貴重な自然を抱く霊山、山全体が国の名勝・天然記念物に指定されている自然の宝庫。紅葉の名所として「鳳来寺山」は、“声の仏法僧”とも呼ばれる愛知県の県鳥・コノハズクが棲息している。
愛知県側東海自然歩道
東京の高尾から大阪の箕面までの全長1697km、太平洋メガロポリスの背後を通り、緑豊かな自然と貴重な歴史を伝える文化財をたずね、心身の健康と安らぎを与えるものです。そのうち新城市内の歩道は静岡県境から設楽町の鞍掛山に至る約33kmの区間です。阿寺の七滝や、鳳来寺、宇連山などをめぐることができます。

鳳来寺本堂(山頂695m)

麓から1425段の石段が続く長い鳳来寺の参道には、樹齢800年、現存するものとしては日本一となる高さ60mを誇る傘杉などの見どころがあり、石段を上るごとに広がりを見せる奥三河の自然の風景は癒し効果絶大。(約1時間)
一般的な参道は鳳来寺山パークウェイ(山頂駐車場)からお詣りします。





 

 


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群馬県の名勝地を巡る旅

2024年11月06日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道

群馬県の名勝地を訪れた場所(赤城自然園、草津温泉、渋峠、万座温泉、鬼押出し園、めがね橋)

湖上に浮かぶ幻想的な神社. 赤城山の登山口が集中する大沼湖畔に建つ朱塗りが美しい神社で、群馬県でも屈指の人気ポットとして知られている。. 赤城山と湖の神様「赤城大明神」 。

赤城自然園は、群馬県前橋市にある自然豊かな公園で、赤城山の西麓に位置している。この園内では、北関東に生息する約500種類の山野草をはじめとする多様な植物や生物を観察できる。秋の紅葉の時期は格別で紅葉が始まっている。

覚満淵、「小尾瀬」といった湿地帯の雰囲気を持つ沼で周囲500M、一周約30分。
湿生植物と高山植物の宝庫、約500種類の山野草が四季折々に咲き誇る。
現在覚満淵周辺でクマが多く目撃されているため、クマ出没に伴う覚満淵遊歩道の通行止。(沼に入れず残念でした)


日本の群馬県に位置する草津温泉、有名な温泉地でその歴史は古く、多くの文人墨客に愛されてきた。特に有名なのは湯畑で、その源泉は毎分32,000リットルもの温泉水が湧出しており、草津のシンボルとも言える。


草津温泉は「湯もみ」と言う独特の湯治文化があり、訪れる人々に深いくつろぎを提供している。

渋峠
日本全国の中で標高が一番高い所に位置する国道292号線「志賀草津高原ルートの最高地点。
渋峠は群馬県吾妻郡中之条町と長野県下高井戸群山ノ内町の間の峠。

万座温泉は上信越高原国立公園 内にある標高1800mの濁河温泉とともに日本一の標高の山岳温泉(山奥の温泉) 

浅間山の麓にある鬼押出し園(上信越高原国立公園)は群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原にある観光施設である。1783年に起きた浅間山の天明大噴火による溶岩流が冷え固まってできた景勝地、噴火の際にあふれ出た溶岩が固まり殺伐かつ幻想的な光景が広がる。

溶岩石に囲まれた境内で、心の平安を願い、観世音菩薩に祈りを捧げる、毎月18日には本尊である聖観世音菩薩のご縁日法要が行われ、多くの参拝者が集う。鬼押し出しの神社は、その歴史と自然の力を感じることができる特別な場所です。鬼押し出しの神社は、その歴史と自然の力を感じることができる特別な場所。


浅間山の麓にある園内は鬼押出しの黒い溶岩流の跡は、次の2つの自然公園(浅間園、鬼押出し園)2
施設、どちらも観光用自然遊歩道が設けられている。


めがね橋は日本最大のレンガ造りアーチ橋で、碓氷峠に施設されている。この橋は明治25年(1892年)に完成し、日本で初めてのアプト式鉄道が導入された場所としても知られている。国指定重要文化財にも指定。秋には紅葉と赤レンガのコントラストが美しく、観光スポットとしても人気。

 

 

 

 

 


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勝沼ぶどう郷でぶどう狩り

2024年10月06日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道

秋の果物「ぶどう」が最盛期を迎え、フルーツ王国山梨県が誇るぶどう狩りを楽しんだ。
特に粒の大きい「シャインマスカット」種子なしで皮が薄いため皮ごと食べられる。糖度は20度前後と高く、酸味が少ないため、甘みを強く感じる。

案内図

勝沼ぶどう園「理想園」

ぶどう狩りの受付を済ませると小高い丘のぶどう畑で注意事項を受けた後、シャインマスカット専用の畑で、ここの畑では一粒ひとつぶは取れず一品ひとしな品定めをして一房ごとに収穫し籠に納めて休憩所で食べます。

葡萄の収穫に品定めに迷い収穫までが楽しみです。

理想園の休憩所

山梨県勝沼ぶどう郷からの眺めた塩山方面の眺め。


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茨城県南部エリアの旅

2024年04月19日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道

茨城県南部エリア(酒列磯前神社/ひたちなか市、大洗磯前神社、那珂湊漁港、筑波山)の旅

魅力度ランキング最下位を連発している茨城県ですが、茨城県南部エリアは混雑も少なくゆっくり楽しめる観光スポットが意外と多いです。

那珂湊のおさかな市場はその日の朝に水揚げされた新鮮な魚介類を手頃なな価格で販売する量販店街として人気があり、関東を代表する観光市場として県内外から毎年多くの人が訪れています。

那珂湊おさかな市場を見学した後、食事処も魚介類の料理や回転すしが楽しめます。

茨城県大洗町に鎮座する「大洗磯前神社」太平洋に面した立地で、境内から海を一望できるロケーションが話題となっています。特に「神磯の鳥居」は日本随一の絶景名所として知られる、見どころのひとつです。酒列磯前神社と兄弟の神社です。

酒列磯前神社は、海岸に出現した神を祀る神社で、椿や常緑広葉樹などの自然林が広がる樹叢(じゅそう)が有名です。酒列磯前神社の参道は全長約300mで、樹齢300年以上のオオバイボタ、スダジイ、ヒサカキなどが生息しています。これらの植物によって参道はトンネルのような状態になり、神秘的なパワースポットとされています。
酒列磯前神社                  大洗磯前神社


「西の富士、東の筑波」と富士山と並び称される筑波山ですが、山頂は男体山・女体山の二峰に分かれる。日本百名山の中でも、標高が低く(標高(女体山山頂877m)比較的気軽に登山が楽しめる山としても有名です。
ケーブルカー、ロープウェイも利用して、無理のない楽しい登山も楽しめます。


筑波山の女体山の登り口にカタクリの群生地があり、2haの敷地に3万株のカタクリが自然のまま群生しています。

筑波山神社は筑波山をご神体として祀る山岳信仰の霊場。祭神となる筑波山の中腹にあり、登山道の起点ともなっています。この神社につくば市無形民族文化財の筑波山油売の口上が披露されています。



 

 

 

 


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春の花を訪ねる(湯河原梅林・熱海桜・熱海梅園)

2023年02月20日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道


足早い春の訪れを感じ梅の咲く湯河原梅林、雄大な幕山の自然を背景に約4000本の白梅・紅梅がほのかな梅の香りに包まれる。次の熱海梅園に行く途中、熱海桜も鑑賞し目的地熱海梅園へ。樹齢100年を越える梅の古木を含め、60品種・約500本の梅が咲き誇っている。

最初に訪れた湯河原梅林、新埼川に架かる幕山橋を渡ると目の前に東西に広がる梅の園、バックに幕山が現れる。

湯河原梅林散策路は雄大な幕山の自然を背景に約4,000本の紅梅・白梅がさながら『梅のじゅうたん』のごとく咲き誇り、園内はほのかな梅の香りに包まれ、辺り一面が紅白の梅の花で埋め尽くる景観に見入る。

湯河原梅林に咲く白梅・紅梅の花。

散策路に梅の他椿、スイセン、菜の花等も見られる。

熱海桜は熱海市内中心部を流れる糸川歩道に58本植栽されている。散策に気持ちよい糸川沿い。1月~2月中旬にかけて日本一早咲きの桜「熱海桜」が咲き、海まで続く遊歩道を彩る。

正月気分が抜ける頃咲き、2月の半ば頃まで楽しめる。

1886年(明治19年)に開園した熱海梅園は日本一早い梅が咲き樹齢百年を越える梅の古木を含め、60品種:約500本の梅が咲き誇り 早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花していくので、 お祭り期間中に梅を楽しめる。

2月上旬には蝋梅も咲き梅と一緒に鑑賞出来る。

気候や温度の変化で多少のズレはあるが、見ごろは例年2月上旬~下旬。
早咲き・中咲き・遅咲きがあるので、1度きりでなく、少し間を置いてから又は再来園もいいかなぁ~?その時は伊豆河津町の河津桜にも行ってみたい

園内には初川が流れており、その上には「梅園五橋」と呼ばれる5つの橋が架かって、趣のある橋と梅の花のコラボレーションは撮影にもぴったり。
梅見の滝と呼ばれる滝もあり、こちらの滝は正面から見るだけでなく、滝の裏側にも回り滝越しに見る梅園もまた一興である。

園内にも珍しい花が咲いている(ペチコートスイセン)

 

 

 


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世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」

2022年12月04日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道

あいにく朝から雨降りで世界遺産巡りになった。今日のコースはバスでの移動で大門坂、熊野三山(熊野那智大社、熊野本宮大社、熊野速玉大社)、那智の滝、熊野川
瀞峡などを巡る。


熊野三山へと続く参詣道、世界遺産に登録された熊野古道、語り部さん(案内人)と杉木立の石畳道約640mを歩く。熊野古道(大門坂)、特に雨の中雰囲気満点。

苔むした石段と樹齢800年を越す老楠、夫婦杉等に囲まれ石畳みを歩く。


熊野那智大社は2017年に創建1700年を迎え、熊野の神々が祀られる。表参道の鳥居。


表参道の長い階段(467段)を踏みしめて上ると、目の前に朱塗りの社殿が現れる。
那智の大滝を信仰の中心とした自然信仰を象徴する神社。主祭神は万物の生成・育成を司る熊野夫須美大神。6棟からなる鮮やかな朱塗りの社殿と、背後で美しいコントラストをなす社叢が一体となった境内には、神聖な空気が漂います。

那智山青岸渡寺は熊野那智大社隣接するする天台宗の寺院。
那智の滝との調和が美しい朱色の三重塔が立っており、フォトスポットとなっている。

日本三大名瀑:那智の滝(和歌山県)、華厳の滝(栃木県)、袋田の滝(茨城県)
飛瀧神社の杉木立の参道を下ると那智原生林の水を集め、133mの高さから落ちる滝、何度見ても感動するが雨の中、写真撮りも苦労する。
日本の滝100選、名水100選、音のある風景100選・・・・語り部の案内人さんも雨の中大変です。ありがとうございました。

山彦橋;奈良県.三重県の県境に架かる橋、長さ84m,、真ん中に数枚の板張り、手すりもなく揺れ、高さ54mの下を覗くと怖い日本一怖い橋だそうだ、橋からの眺望は素敵。

瀞峡(どろきょう)は吉野熊野国立公園内の奈良県.三重県.和歌山県のまたがる国特別名所。深い渓谷と流れるきれいな緑色の川と荒々しく切り立つ巨岩の風景が観られる。

熊野本宮大社は熊野の神々を祀る全国熊野神社の総本宮。
杉木立に囲まれた158段の参道を上り、総門をくぐると檜皮葺の威厳に満ちた社殿の姿が現れる。

熊野本宮大社は第三殿(証誕殿)中心に左右それぞれに。第一殿.第二殿(結宮).第四殿(若宮)と並びにます。証誕殿は主祭神の家津御子大神を祀る。結宮は熊野夫須美大神を祀る。若宮は東御前と呼ばれ天照大神を祀る。
大注連縄(おおしめなわ)が掛かる神門が迎える。門の正面からは証誕殿がみえる。


日本一高い熊野本宮大社から徒歩5分の場所にある大斎原(おおゆのはら)大鳥居を見学したあと、今夜の宿、奥熊野「川湯温泉」へ。
大塔川の川原に高温の湯が沸く全国でも珍しい温泉。宿泊のホテル「山水館 川湯みどりや」。大塔川の清流を望む大浴場・川岸に掘られた河原の露天風呂、男女混浴です。

 

 

 



 


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涼を求めて滝巡り

2020年08月21日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道

ここのところ毎日が猛暑続き、ちょっと涼を求めて滝巡り、今年はコロナ禍で外出自粛、昨年巡って来た滝巡りの思い出。
日光周辺は「日光四十八滝」と言われる程滝の多い場所です。
栃木県日光市の主な滝、地図及び詳細URL
https://www.navitime.co.jp/category/0706015/09206/

日光滝巡り


華厳の滝、涅槃の滝


霧降の滝、湯滝


竜頭の滝、虹見の滝


寂光の滝、裏見ノ滝


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大観峰&室堂のご来光(立山黒部)

2020年01月01日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道

明けましておめでとうございます。
昨年「朗年の楽しみ」のブログにご訪問ありがとうございました。1年があッと過ぎてしまいます、今年も悔いない一年、笑ってストレス解消、歩いて健康を心がけたく存じます。皆様におかれましても新しい年が喜び多き年となりますようお祈り申し上げます。

令和に開けた昨年の8月、何年ぶりに立山黒部アルペンルートの旅を楽しみました。
立山黒部アルペンルートURL https://www.alpen-route.com/index.php
この旅で、室堂の「ホテル立山」に宿泊、ホテル宿泊者
限定イベント「ご来光バススペシャル」に参加して大観峰、室堂のご来光を仰ぎました。

8月下旬、ホテル宿泊者限定イベント「ご来光バス」に乗車。室堂から立山トンネルトロリーバスに午前4時20分に乗車、標高2316mの大観峰へ。午前5時頃大観峰展望台から、お月さまにも出会う。


後立山連峰からのご来光。歓声があがります。
大観峰ご来光URL https://www.asobinotubo.com/introduce/daikanbou/


室堂でもご来光を仰ぐ。大観峰ご来光を仰いだ後、同じバスで帰りご来光を2度会えました。


室堂のご来光(雲上で二度見る)
室堂のご来光URL https://h-tateyama.alpen-route.co.jp/about/view/sunrise.php


 

 


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志賀高原の紅葉めぐり

2019年10月25日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道

息子は今キャンピングカーを所有し、全国を走破している。今回は息子の招待で長野県志賀高原をこのキャンピングカーでドライブ、紅葉めぐりを楽しんだ。

志賀高原は標高は1000m超える原生林や多くの湖沼に恵まれた大自然にスキーやトレッキングなど、観光協会ではお散歩気分で一日自然の中を楽しむ「探勝歩道」が用意されている。
今回は紅葉めぐりの自然探勝コースを回った。(山の駅を出発→木戸池→田ノ原湿原→信大教育園→長池→蓮池→丸池→琵琶池→一沼)澗満滝展望台
志賀高原観光協会URL https://www.shigakogen.gr.jp/

息子のキャンピングカー
長野県白馬ジャンプ競技場(ラージヒル)をバックにキャンピングカーを撮影と白馬五竜テレキャビンのロープウエイ


志賀高原「山の駅」施設のすぐ隣は蓮池がある。志賀高原の観光拠点。

蓮池 最初に訪れる場所、池面に映る紅葉はカメラマンも多い。

今回の紅葉めぐりは天候にめぐり逢ず、雲の中、午後から回復に向かったが晴れず。
木戸池
笠ヶ岳の眺めが良いらしいが笠ヶ岳は雲の中、のどかな池です。

田ノ原湿原
6月になると白い綿帽子のような「ワタスゲ」の花が一面に咲く。白樺も多く草紅葉?も見られる。

琵琶池(自然観察コースで一番大きい池)
このコースは沢山の沼と湿原、そして原生林の森などを巡る。琵琶池の周囲は白樺林
になっており、池を一週できる(約40分)

一沼
自然探索コースでは池
沼が多くそれぞれの場所で違った紅葉を堪能でき、撮影スポットだらけです。
カメラマンの方々が撮影中に向こう岸に熊が現れた、皆さん「ラッキー」とシャッターを押すのに夢中、私もその一人”

澗満滝展望台
展望台から望める澗満滝は、角間川にある幅20m落差107mの志賀高原最大の滝、秋の紅葉の名所。入り口に炭焼き小屋もあり、若山牧水の紀行文の歌碑がある。




 

 


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1に富士、2に温泉、3に食

2018年01月06日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道

爺の誕生日1月3日 、娘達から誕生祝に富士五湖方面へドライブを楽しませてもらった。3日は快晴、頂上に積雪の富士山がいつも車と一緒にお供させてもらう
今回は魅力のある富士の景観に恵まれたポイントを巡り、富士の絶景を眺める温泉、そして山梨名物料理のほうとう鍋で舌ずつみ。


士山が一番綺麗に見える季節、澄んだ空気に凛と佇む見事な富士山の景観ポイントは山中湖パノラマ台と田貫湖を選んだ。温泉は鳴沢村の富士眺望の湯「ゆらり」、SL列車が料理を運ぶ「お狩場」の山梨名物「ほうとう鍋」と富士に温泉にお食事とゆっくりと楽しんだ。
今回のドライブコース

山中湖パノラマ台から撮影。(手前はススキ、山中湖の向こうに雄大な富士山)

真撮影の人気のスポット、山中湖パノラマ台。高台から山中湖と湖畔の向こうに雪化粧をした富士山。
秋はススキとマッチした景観は感動する。
山中湖パノラマ台URL
http://www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/spot_detail.php?id=15

田貫湖から見る富士、逆さ富士とダイヤモンド富士が有名。
富士山の全景を真東に仰ぐ周囲約4km、水深約8mの美しい湖。湖面には富士山が映る。
田貫湖URL http://shizuoka.mytabi.net/fuji/archives/tanukiko.php


鳴沢村にある富士の絶景を眺める天然温泉「ゆらり」、16種類のお風呂でゆらゆらゆらりと寛ぐ。
天然温泉ゆらりURL https://www.fuji-yurari.jp/

部屋までSLが料理を運んでくれる「食事処ふじざくら」、山梨名物「ほうとう鍋」を堪能する。

食事処ふじざくらURL https://www.fuji-yurari.jp/eat.html




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乗鞍エコーラインをドライブ

2016年09月17日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道


長野県側、乗鞍高原観光センターからエコーラインを観光タクシーでドライブ、まだ紅葉には早かった。
乗鞍高原の紅葉も、もうすぐ9月下旬から10月中旬が見頃を迎え、紅葉の季節は色鮮やかに紅葉する山々に誘われ、エコーラインの両側はナナカマドが多く真っ赤に紅葉することでしょう。
 
松本方面から乗鞍高原に向かう途中、梓湖手前に道の駅「風穴の里」で一休み、ここで乗鞍高原の情報収集して乗鞍観光センターへ
乗鞍観光センターのホームページ http://norikura.gr.jp/
定期バスですとエコーラインは車窓からの眺めになりますが観光タクシーは見どころで下車して写真もパチリ、説明もしてくれます。
私たちが利用した第一交通の乗務員「川端さん」がジョークも案内もお気に入り。
観光タクシーの予約 第一交通(株) 0263-27-3332



乗鞍岳畳平

滝見もお勧め(3本滝、善五郎の滝、番所大滝)






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昔なつかし「尾瀬の探訪」その2

2016年08月16日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道

「天井の楽園」と称される尾瀬国立公園は豊かな自然を象徴し、多くの人の心をとらえ、尾瀬の憧れになりました。長い厳冬の期間は誰もいない場所、4月ごろになると冬の眠りから目覚める尾瀬、6月には尾瀬も1日に山開き、シーズンは多くのハイカーが訪れるでしょう。
昭和30年代の思い出は続きます。

昭和35年、2回目の尾瀬の探訪です。ルートも昭和29年と同じ巡りです。(宿泊は山小屋に泊まり食事は自炊です。)
尾瀬は福島、新潟、群馬、栃木各県にまたがる国立公園。尾瀬ヶ原は四方を山に囲まれた湿原地帯、池塘(チトウ)と呼ばれる無数の池沼が点在し、青空を鏡のように映す。

始めてのカラーフイルムで当時の思い出を残すこが出来ました。


昭和39年、3回目の尾瀬の探訪です。ルートも昭和29年と同じ巡りです。

昭和時代の後半、子供達も成長し、1泊2日のハイキングを楽しむ。
ハイキングコースは一般的で一番人気のあるコースです。
鳩待峠ー山の鼻ー尾瀬ヶ原ー見晴十字路(宿泊)ー尾瀬沼ー大江湿原ー沼山峠のルートを歩きました。

昭和57年、息子と歩く。



昭和62年、娘と歩く。

平成20年代、高齢になり歩く事に不安を感じますが、でもまた行ってみたい思いで以後、2回日帰りで妻と尾瀬探索を楽しみました。




 


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昔なつかし「尾瀬の探訪」その1

2016年08月09日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道


山と自然を考える日、国民の祝日として今年、8月11日から「山の日」が制定されました。山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝しょう。
私が山との出会いは高校時代「尾瀬の探訪」から始まりです。それ以来、尾瀬には7回行って来ました。昔なつかしの山です。
当時の尾瀬紀行のルート

この頃は沼田駅までは汽車ポッポ、バスはボンネットで砂利道をがたごとと大清水まで、ここからテント(当時のテントは布製、支柱は鉄パイプ)と食料、重い荷物を背負い三平峠を超えました。
 
テントを張り、飯盒(はんご)で飯を炊く、テントで宿泊と飯盒(はんご)で飯を炊く食事は初めての経験。

燧ヶ岳の頂上から昨日の尾瀬沼、これから探索する尾瀬ヶ原、至仏山の眺望が素晴らしい

4日目、見晴十字路から平滑の滝,三条の滝を往復。次の野営場所山ノ鼻小屋へ

最終日は至仏山登山往復、アヤメ平から富士見峠を経て帰路につく。

昔なつかし「尾瀬の探訪」その2の記事に続きます。







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佐渡の旅

2015年10月20日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道


娘から喜寿のお祝のプレゼントで10月12,13,14日の3日間佐渡の旅、またもう一つの目的、佐渡にお住いの友人と50年ぶりの再会です。懐かしくお会い出来、昔話の思い出に話は尽きません。
翌日は佐渡の見どころを観光、有意義な旅になりました。

トキの島佐渡、現在この島に約150羽生息、野生で生息は約50羽?とか。トキの森公園ではトキを身近に見られます。

佐渡金山は400年の歴史、坑内の模型は江戸時代の佐渡金山を忠実に再現された驚異的な生産技術を見ることができます。

佐渡の海岸線は巨岩の多いところ、見どころ多いところです。


夕日日本100選、佐渡相川地区、美しい自然を背景に夕焼け小焼けで日が暮れて、ドラマチックな悠久の時を刻む。







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伊豆はもう春です。

2015年02月12日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道

昨年訪れた「伊豆四季の花公園」のみはらしの丘から撮影した「アロエ」園内に鮮紅色の花が約3000株咲きます。
伊豆四季の花公園URL http://izushikinohana.com/


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