9月8日に襲って来た台風15号は午前5時頃千葉市を通過、瞬間風速57m、今までにこのような災害の経験ないので、この強風どれくらい威力があるのか想像もつかない。
9日の7時頃から停電、9日には復旧と思いや自宅は10日午後2時に復旧、同じ町内でも復旧はまちまち。
11日の報道で八街市の実家が停電で長引いている様子、八街の実家に行ってきた。やっぱり大変です。大木が倒れて実家迄車両が入れない。途中から歩いて行ってきた。家の被害はあまりないが、でも瓦が落ちたり木の枝が落ちて、大きな被害はない。停電の復旧まだまだ先の様子、田舎だから水はポンプで汲み上げているから水もダメ。水はお寺の湧き水があり貰いに行く。風呂もダメ、給湯器は電気がないと沸かせない、毎日ガステーブルで沸かして体を拭いている。もちろん冷凍冷蔵庫は使えない。電話、携帯電話はダメ連絡不可。お米もダメ、稲がみんな倒れちゃった、稲刈りができない。畑もビニールハウスのビニールが皆飛んでいっちゃった。 実家のは道路に木が倒れていて車両の移動ができず孤立状態。
9月14日読売新聞の記事
千葉県の9月14日の停電状況(読売新聞の記事)
私の実家(八街市岡田)の台風15号により倒木で畑の様子も確認できない。
道路の交通止め。このため実家まで車両ではいけない、またここの倒木を簡単に越せない。
倒木より電線が下敷きで復旧は容易ではない。
9日明け方、強風、豪雨が襲ってきた。もう寝むれない。窓を開けようとすると雨風が吹き込み開けられない。物凄い音が何度もする、家は揺れジット辛抱。ようやく7時頃、雨風も収まり、外にでて見渡ししたら明け方の音は東側のトタン屋根の家から屋根材のトタン、木材、合板、断熱材など飛んできた。日中だったら体に当たったらと思うとゾットする。電気がないと不便、9日の日中は暑くて、一日中かたずけ、ヤバイ、休み休みの作業、幸い家の被害は無い。前の庭は強風で野菜も花も倒れたり飛んでいったり、ビニールハウスもビニールが破けた。まぁこれは被害と言うよりシャクになるぐらいで済む。
停電は長かった、2日間、通電しなくとも食事関係はガスあるからまず良しとし、お風呂の給湯器は使用不可お風呂に入れず、電話も電気ないと通じず、携帯電話が充電でず。公には携帯電話の基地局がダメ、冷凍冷蔵庫ダメ、生ものなどは処分した。9,10日暑かった。エアコンダメ、夜は明かりダメようやく10日午後2時頃通電ホットした。私の住処は早い方だ。
私の前の幹線道路に救急車が多く通過する、電気、水の影響で熱中症になったのでは?と思う。