朗年の楽しみ

写真を楽しみ、時々安、近、短の旅も楽しむ朗人、たくさんの出会いを楽しもう。(千葉市在住)

昔なつかし「尾瀬の探訪」その1

2016年08月09日 | 国内旅行(関東、関越、東北、北海道


山と自然を考える日、国民の祝日として今年、8月11日から「山の日」が制定されました。山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝しょう。
私が山との出会いは高校時代「尾瀬の探訪」から始まりです。それ以来、尾瀬には7回行って来ました。昔なつかしの山です。
当時の尾瀬紀行のルート

この頃は沼田駅までは汽車ポッポ、バスはボンネットで砂利道をがたごとと大清水まで、ここからテント(当時のテントは布製、支柱は鉄パイプ)と食料、重い荷物を背負い三平峠を超えました。
 
テントを張り、飯盒(はんご)で飯を炊く、テントで宿泊と飯盒(はんご)で飯を炊く食事は初めての経験。

燧ヶ岳の頂上から昨日の尾瀬沼、これから探索する尾瀬ヶ原、至仏山の眺望が素晴らしい

4日目、見晴十字路から平滑の滝,三条の滝を往復。次の野営場所山ノ鼻小屋へ

最終日は至仏山登山往復、アヤメ平から富士見峠を経て帰路につく。

昔なつかし「尾瀬の探訪」その2の記事に続きます。







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