山と自然を考える日、国民の祝日として今年、8月11日から「山の日」が制定されました。山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝しょう。
私が山との出会いは高校時代「尾瀬の探訪」から始まりです。それ以来、尾瀬には7回行って来ました。昔なつかしの山です。
当時の尾瀬紀行のルート
この頃は沼田駅までは汽車ポッポ、バスはボンネットで砂利道をがたごとと大清水まで、ここからテント(当時のテントは布製、支柱は鉄パイプ)と食料、重い荷物を背負い三平峠を超えました。
テントを張り、飯盒(はんご)で飯を炊く、テントで宿泊と飯盒(はんご)で飯を炊く食事は初めての経験。
燧ヶ岳の頂上から昨日の尾瀬沼、これから探索する尾瀬ヶ原、至仏山の眺望が素晴らしい
4日目、見晴十字路から平滑の滝,三条の滝を往復。次の野営場所山ノ鼻小屋へ
最終日は至仏山登山往復、アヤメ平から富士見峠を経て帰路につく。
昔なつかし「尾瀬の探訪」その2の記事に続きます。