9月16日月曜日、敬老の日に、定山渓温泉にある「山ノ風マチ」に行ってきました。
札幌市南区定山渓温泉西2-4で、温泉街からは少し外れています。
ここに、「秘密のカレー部屋」という、場所が秘密となっている予約のみで人数限定のカレー店があります。
この日は定山渓温泉の「ふる川」という宿に泊まる予定だったので、3週間ほど前にネット予約しました。
メニューはコース1種類のみで、メインのルウカレーは「ビーフ」と「海老バター」の日替わりとなっていて、2,860円(税込み)です。
「山ノ風マチ」へ行くのは初めてだったので、まずは定山渓のどの辺かわからず手こずりました。
13時予約で、10分前に受付して代金を払ってくださいとなっていたのですが、受付場所と言われた「カゼマチマートと燻製デザイン研究所」が、時間ギリギリで焦っていてこともあってすぐにわからず、ほんとにギリギリの時間になってしましました。
なんとか間に合い、入口を案内されて、無事お店に入ることが出来ました。
中に入ると、結構薄暗いです。
席は8席ほどのカウンター席のみ。
カウンターテーブルには、既にメインのカレー以外はセットされています。
お品書きです
前菜です。
秘密のスープです。下の写真のポップコーンが入っている器を使います。
コースのフランと別に注文しておいたクラフトコーラです。
妻はラッシーを頼んでありました。
そして、メインのカレーです。この日はビーフです。
食べ終わると、皿には「人生にスパイスを」と書いてありました。
席は45分までですので、ゆっくりしているとあっという間に時間が経ってしますよ。
食べ終わって、ゆっくり「山ノ風マチ」を見てみました。
「エクスクラメーションベーカリー」です。
足湯があったので、入ってみました。
10分ほど浸かっていましたが、すごく足が軽くなりましたよ(*^^*)
「カゼマチマートと燻製デザイン研究所」はココです。看板が見にくくて・・・。
「風マチビルディング」が奥に見えます。
「風マチビルディング」です。
中に入ると、1階に「ハレとケ洋菓子店」、2階に「食堂いち」があります。
「秘密のカレー部屋」の場所は秘密となっていますでの、非公開ですよ~(^^)/
このほかに、「坂ノ上の最中」が定山渓第一寶亭留 翠山亭内1階、ピザやスープが楽しめる小さなカフェの「雨ノ日と雪ノ日」は少し離れたところにありますよ。
事前のリサーチ不足で、時間がギリギリになったのは反省点です・・・。( ;∀;)