今年の大晦日は、妻と二人でこんな感じです。
北海道は大晦日にご馳走を食べる習慣がありますが、母も亡くなり、夫婦2人では、そんなに食べられないので簡単なもので済ませましたよ。
お寿司とお蕎麦と蒲鉾ですね。
日本酒は福島の親戚が年末に送ってくれたもので、初めて飲むお酒です(*^^)v
福島県二本松市のお酒です。
左は奥の松酒造の大吟醸、右は大七酒造の純米生酛です。
あまり北海道では見かけない日本酒です。
美味しかったですよ(^^)/
元旦には、イオン北海道のネットショップで注文したおせちと雑煮を食べる予定です('◇')ゞ
12月は母が亡くなりバタバタしていて、床屋さんに行くのが年末ぎりぎりになってしまいました。
行きつけの床屋さんですが、30日が年内最後の営業で、夕方の予約が取れて行ってきました。
年末って結構混んでいるんですよね。
帰るときに、お店から「1年間お世話になりました。」って綿棒をくれましたが、これが使ってみるといいんですよ。
床屋のサインポールのような軸が付いた綿棒で、綿の部分が黒で、形状がスパイラルになっていてよく取れるます。
名前は「あめんぼう」です。
いいですよ、これ(^^)/
毎年、年末にはつけ麺の「あらとん」に行っているのですが、今年も29日までの営業だったので、13時すぎに行ってみました。
ところが、到着すると暖簾がかかっておらず、「本日完売」の札が・・・( ;∀;)
「くぅ~、出遅れた・・」
実は前回来た時に、札幌の飲食店を応援するクラウドファンディングの募集があって、あらとんの「札幌飲食応援お食事券」を5,000円分購入していたので、それを取りに来るついでもあったのです。
やむを得ず、今回は食事券だけ受け取りました。
店内には、食べているお客さんが2人いましたが、店主の高山さんに対応していただきました。
チケットは1,000円で1,300円分となっています。
5,000円分購入すると、1,500円お得です(*^^)v
使用期限は3月末までですが、「うちは期限が過ぎても大丈夫ですよ。」と言っていただきました。
たぶん、過ぎることはないと思われます。
帰り際に、「せっかく食べき来てくれたのに売り切れで申し訳ない」とのことで、缶コーラとジンジャーエールをいただきました。
こちらこそ申し訳ない・・・(*'ω'*)
ラーメンを食べられなったのですが、口がラーメンの口になっていたので、イオン札幌発寒店に買い物ついでに、テナントで入っているラーメン「吉山商店」に行きました。
最近は、妻が結構好きなので吉山商店が多いんですよ。
今回は私も妻も、焙煎ごま味噌ラーメンです。
味噌ラーメンは、焙煎ごまみそ、濃厚魚介焙煎ごまみそ、焙煎辛みそがあります。
ザンギが食べたかったので、1つは、ザンギ2個とご飯がついた定食にしました。
ザンギは3種類の味がありますよ。
旨いね(*^^)v
12月7日、母が亡くなりました。
87歳でした。
先月19日に足が浮腫み、おなかが張っていたため、グループホームの職員さんが、異変を見つけて往診に来てくれてる医師に連絡し診てもらったところ、もともと狭心症の持病もあったため、救急車で病院に搬送されました。
原因は尿管が閉塞したためおしっこが出ずに浮腫んでいたようで、搬送された病院で尿管に管を入れたところ、たくさんおしっこがでたそうです。
ただ、搬送時から血圧が低く、上が70位しかなくて、私が病院に駆け付けた時には、あまり意識がはっきりしていませんでした。
その後、12月3日に病院に呼ばれ、嚥下状態がよくなく食事があまり取れないとのことで、誤嚥防止もあって胃婁か中心静脈栄養か、それとも現在のまま点滴と口から少しずつ食事をするか、説明がありました。
救急車で運ばれる前日まで、グループホームでは時間は掛かっていたようですが普通に食事は出来ていたことや、亡父も胃婁を入れて大変そうだったのを見ていたこともあり、点滴と口からの食事で様子を見ることにしてました。
その後、介助されてですが入浴できるくらいまで回復し、グループホームに戻れるかもと思えたのですが、6日の14時頃、病院から急変の連絡があり、7日の0時12分に亡くなりました。
老衰とのことです。
通夜、葬儀も近親者のみで行い、昨日はグループホームに荷物を引き取りに行って、ようやく落ち着きました。
グループホームは今年の7月にサ高住から移ったばかりですが、とても良くしてもらって、母も幸せだったと思います。
グループホームの職員さん方も、お通夜や、その夜に斎場にお参りに来てくれました。ありがとうございます。
コロナ渦で、2年位はまともに会っていなかったし、いろいろ大変なことも沢山ありましたが、しばらくは、なんだか寂しい気持ちが続くと思います。
母には、「これまでありがとう、これからも見守っていて下さい」と・・・。