哲さん日記

がん闘病日記・日々の出来事・まち歩き・猫バカ日記・お腹に優しい料理・旅行記・御朱印

車のドアにキズが・・

2015年02月24日 | 日々の出来事

先週の日曜日、札幌市内はとても風が強かったのですが、妻をお店まで送ったとき、助手席側のドアを妻が開けた際に、強風によりドアが大きく開いてしまいました。
その時、強風のためドアに勢いがついたせいか、ドアの端の一部がドアを止めているヒンジのボルトに当たり、塗装が剥げキズがついてしまいました。( ゜Д゜)
説明しにくいのですが、下の写真のとおりヒンジの手前側のボルトにドアの端が当たったようです。



キズのついた場所はここです。
フェンダーとドアの間に隙間が見えますが、そのドア側にほんの少しキズがついてます。
すでにタッチアップで補修済みなのでよく見えないと思います。

拡大すると、キズの補修はこんな感じです。
裏側にも少しキズがあり、タッチアップするのが大変でした。

いくら風のせいで強めに開いたとはいえ、まさかヒンジのボルトにドアに当たるとは・・(;_;)/~~~
ボルトとドアのクリアランスが不足しているのが、ボルトの取付位置の設計ミスなのかビックリです。
キズはよく見ないとわからないのですが、見逃してほっておいたら、そのうち錆びてきたでしょうね。

まあ、風によって強めにドアが全開したのは自分の失敗なのだから自己責任なんだけど、悔しいですね。

先日、安心点検にディーラーに入庫した後に、私の担当の営業の人にも、「キズが付くのは構造の欠陥なんじゃないの~。メーカー保証ならないよね?」的な話はしてみましたが、一応、サービスの責任者に聞いてみますとは言ってましたけど、たぶん無理ですよねぇ~。
私もそう思います。くぅ~~。

三菱車はこんな感じなのかなぁ~。他のメーカーのドアの取付はどうなんだろう?
この車運転しやすくていい車なんだけど・・・。



キリンビール 一番搾り製法「こだわり体験キット」が届きました

2015年02月23日 | 日々の出来事

嵐がCMしていた、キリンビールの一番搾り製法「こだわり体験キット」が届きました。
昨年末に「キリン一番搾り」を箱買いして応募シールを集めた結果です。
たしか、応募シール72枚で必ずもらえるんだったと思います。

外箱はこんな感じです。



開けると・・・



中にはビール4本とグラス4個、
ビールは、
「特別醸造2015年初搾り 一番搾り」
「特別醸造2015年初搾り 一番搾り プレミアム」
「特別醸造2015年初搾り 一番搾り スタウト」
「特別醸造2015年初搾り 一番搾り キャンペーン専用開発」です。

そのほか、テイスティングシートとホップと麦芽の素材体験キットです。



箱の裏には「一番搾り製法」についての説明書きです。



これがテイスティングシートです。



まだ、もったいなくて飲んでません。(#^^#)


眼科に再度行ってきました

2015年02月19日 | がん闘病日記

眼科に再度行ってきました。
先日、瞼の出来物をとったので、その病理検査の結果を聴きました。
ホクロのようなもので、特に悪いものではないとのことです。安心しました。
流涙については、先日の治療でチューブが涙小管に入らなかったので、治すには手術するしかないそうです。目尻のところから鼻に管を入れる手術だそうで、日帰りの手術だそうですが、1週間くらいは仕事を休まなければいけないようです。費用は健康保険で7万円位。片目ずつなので倍ですね。
その眼科では年間30件くらい、その手術実績があるとのことで、今後手術するか決まったら予約に来て下さいとのことです。

今すぐは出来そうもないので、4月以降に暖かくなったら、別の専門医にも相談することも含めて考えてみます。
目の手術、怖いしね(+_+)


眼科に行ってきました

2015年02月06日 | がん闘病日記

先日、総合病院の眼科から紹介状をもらったので、早速、流涙専門の眼科に行ってきました。
そこは、ビルの3階で、小さいですが綺麗なところです。
事前に電話で予約を入れてありましたが、紹介状を渡し受付を済ませて待っているとすぐに呼ばれました。
先生は結構ご高齢でしたが、待合室に飾ってあった経歴書を見ると、医大の眼科の名誉教授だったそうで、定年後に開業して現在に至ると・・・。
ホームページを見ても流涙症については専門で手術実績も相当あるとのことです。
抗がん剤治療の経過を説明し診察を受けたところ、抗がん剤TS-1は下側の涙小管が閉塞する例が多いとのこと。
右側の瞼にデキモノがあったのでそれも併せてみてもらいました。
流涙については、涙小管にチューブを入れて約4か月留置する治療が一般的だそうで、「今日できるけど費用が2万位かかります。ただ、閉塞具合によってはチューブが入らないこともあるので、その場合は手術しなければならないよ。」とのこと。
「今日は直ぐに支払できませんが・・」「後でも大丈夫よ。」「じゃあ、お願いします。」という具合になりました。
しばらく待合室で待っていると、名前を呼ばれ眼圧の検査と麻酔のパッチテストを行い、問題なしということで、いざ涙小管にチューブ挿入です。
目薬をさしてから、まず右目から目の周りに麻酔を注射で数カ所に打ちました。
まず、デキモノを採取して、悪いものではないかどうか病理検査に・・。
その後、チューブを挿入しているのですが、どういうふうにやっているのかは自分では見えないのでよくわかりませんでした。
ただ、結構時間がかかっていて、それほど痛さはなかったのですが、結果的に閉塞が強いようでチューブは入りませんでした。
続いて左目も同様に麻酔を打ってチューブ挿入をを行いましたが、こちらもダメでした。
だいたい20分位かかったと思います。
結構大変な思いをしましたが、今回の治療では改善には至りませんでした。それでも治療費は2万円です(=_=)
2週間後に採取したデキモノの検査結果を聞きに行くのと、今後の治療について話を聞くことになってます。
私の目、どうなるのでしょう???
これから、一生涙と付き合っていくのは大変なので、やっぱり手術ですかね~。

チューブの治療後は麻酔が切れるまで、腫れぼったくてきつかったです。目尻からも少し出血があるのでちょっと痛かったし(:_;)
やっぱり目の治療は怖いよね・・。