母が救急車で入院

グループホームに入所している母が、先週の金曜日に救急車で病院に搬送されました( ﾟДﾟ)
前日からオシッコが出ていなくて、お腹や足がむくんできて、往診に来ている医師に診てもらったところ、救急車での搬送となりました。
お昼休みにグループホームから電話があって、私も職場から急ぎ病院へ。
母は痛みとかの自覚症状は全くなかったのですが、グループホームの職員が異変に気付いてくれました。
搬送された救急の病院で、検査後の医師の説明では、腎臓や心臓の機能に問題はなく、尿管の閉塞のようでした。
管を入れると、大量のオシッコが出たそうです。
当初１週間の経過観察入院となりましたが、今日、入院先の医師から電話があって、経過の説明がありました。
尿管の閉塞ですが、専門の泌尿器科の医師に診てもらったところ、やはり加齢によるもので、今後、尿管の管を抜くのは難しいそうです。
食事でも誤嚥が少しあるそうで、グループホームに戻るのは難しく、管理のできる施設への入所を進められました。
７月にサ高住からグループホームに移ったばかりだったのですがね。(;_;)
特養などの施設を探さなければなりませんが、入所出来る施設が見つかるまで、しばらくは今の病院で管理しつつ、病院のケースワーカーさんやグループホームのケアマネさんと相談となります。
母は８７歳ですが、親の介護って大変だよね。(>_<)