ドセタキセルの投与は、まず吐き気止めの点滴を15分位かけて行い、その後に体重に合わせたドセタキセルの量を90分かけて点滴を行います。
先生が「血管細いから、抗がん剤は点滴漏れると大変だから胸にCVポートを埋め込んだほうがいいね。」
えっ!それってどんなものなの。
CVポートは直径約2cm位の点滴の針を刺す器具を胸(鎖骨の下くらいの場所)の脂肪の中にに埋め込み、それに繋げた管(カテーテル)を心臓に近い太い静脈に繋げるので、点滴中は腕を自由に動かせるし、点滴が漏れる心配もないそうです。
CVポートには、セプタムと呼ばれる圧縮されたシリコーンゴムがあって、ここに専用の針を刺して抗がん剤を点滴します。
点滴の前後にカテーテルが詰らないように生理食塩水を通します。
プチ手術が必要で1泊病院に入院する必要があるので、ポートの手術と初ドセタキセルとなるので、副作用の様子を見るために土日を挟んで5日程度入院することに。
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