新しい命

短大時代の同級生が第２子を出産♪
昨日のみはらし環境会議の懇親会では市の職員さんの出産報告♪
そして今日は、気功を紹介してくれたＦさんおめでたのニュース♪
新しい命の誕生に、ますますがんばらなくっちゃp(^o^)qという気持ちになります。

人類としては過渡期にあって大変な時代。
今、地上に生まれてくる子ども達は崇高な志を持った魂たちであると言われます。
地上に下りたら忘れてしまう人が多いけど、
魂はそれぞれ自分の意志で、この地上にやってくる。
子ども達の素直な言葉に耳を傾け、
子ども達の素直な行動から学ぶことがとても大切だと思う。

私自身は、
我が子が自分の腕の中で餓死していく・・それでも何もできないお母さんの気持ちを思うとたまらない・・
そんな思いをするお母さんをなくしたいという気持ちがスタートにあって、
小さい時からそんな現実に直面していた　うちの子どもは
「生まれてすぐに死んでしまう子どもは何のために生まれてくるの？」とよく訊いていた。

痛み、苦しみ、悲しみを、その体に引き受けて、
今の社会のおかしさを伝えるために生まれてくれる魂。
その存在に心を動かされて、人が変わっていくんだと感じています。

日本では、不登校や多動の子どもが増えているけれど、
それ自体がおかしいことなのではなくって、
今の社会がおかしいから、子ども達がそういう行動をとっているわけで、
子ども達を今の社会に合わせようと矯正するんじゃなくって、
子ども達がのびのびと生きられるように、学校や社会のほうを矯正しなくっちゃ！！！


今は、福島が現実を突きつけている。
チェルノブイリ事故以上の高濃度の放射性物質がまき散らされ、
これから奇形児が増えることも心配されている。
苦しみが大きくならないように、今できることをやらなくちゃ。