2月12日投稿の拙ブログ「気候危機を止めよう!広島県にパブコメ出そう!」を、たくさんご訪問いただき、ありがとうございます!
ブログを書いたはいいがパブコメをなかなか書けず・・・締め切りの2月18日午前1時14分に送信しました
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●14~16ページ
意見:具体的な取組について、取り組んだ効果、結果を記載するべきではないか
理由:課題や今後の取り組みで示されている内容の妥当性を判断す . . . 本文を読む
広島県の地球温暖化防止の計画について、県民の意見が募集されています!
「気候非常事態」や「ゼロカーボンシティ」を宣言する自治体が増える中(尾道市さんも!)、広島県も「ネットゼロ(実質排出ゼロ)」を盛り込む予定と聞き、野心的とまではいかないまでも意欲のある計画になるのかな!と期待していたら、がっかりな内容で、目を通しながら何度もため息をついてしまいました。
国の動向を窺いながら・・・産業界の顔色 . . . 本文を読む
今年も行くことができた!
環境省の「白書を読む会」
勉強しなくてはならならいことが増え、
なかなか環境全般の勉強をする機会をつくれないため、
サラリと大まかな流れや重点政策をつかめる貴重な機会なので、
1年に1回の「白書を読む会」に、
できるだけスケジュールやりくりして参加しています。
画期的な「パリ協定」採択、
先進国にも行動が求められるSDGs(国連持続可能な開発目標)も
日本でも全国務 . . . 本文を読む
台風の動き・・・心配です。
「水のことなら、この方!」とご著書やメルマガを読ませていただいている橋本さんから、
異例の土曜日のメルマガ配信。
多くの方に知っていただきたい内容なので、こちらでシェアさせていただきます。
よろしければ、ぜひ、メルマガご登録ください!
以下、転載です。
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週刊「水」ニュース・レポート2016.8.27「台風の備え 段階別チェックリスト」
━━━━ . . . 本文を読む
IPCC と聞いてピンとくる人が、どれくらいおられるでしょう?
Intergovermental Panel on Climate Change
気候変動に関する政府間パネルのことで、
IPCCリポート、その報告書は、
1990年に発表された第1次報告書から、
2014年に発表された第5次報告書まであります。
2007年に発表された第4次報告書に、
盗まれたメール履歴から誤りがあることが発覚し . . . 本文を読む
橋本淳司さんの
週刊「水」ニュース・レポート2015.6.17で、
「Nature Geoscience」2015年6月8日から
"Steeper temporal distribution of rain intensity at higher temperatures within Australian storms”
(「温暖化が進むと嵐の降雨変化はより大きくなる」)
という記事の紹介があり . . . 本文を読む
以前の記事に、
世界的に、自然資本を評価する流れが始まっていること、
日本では、まだまだだけど、環境省が企業の環境情報を投資家に提供する仕組みづくりをしていること、
を書きました。(→http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/9849beef4539ce0e7641d86448e8067d)
ちょうど1週間前、2014年11月16日の日本経済新聞朝刊で、
. . . 本文を読む
「三原タコのおいしいレシピ」を買いに、みどり書店さんへ行ったら、
【話題の図書】コーナーに、上遠恵子さんが書かれた「レイチェル・カーソン」が!
7月に発行されたばかりの本です。
思わず買って、一気に読んでしまいました。
今、私自身に大事なことが山盛りに書かれています。
その中のいちばんが、
海からの生命の進化についての記述に対して
進化論を否定するキリスト教原理主義者からの批判のエピソード . . . 本文を読む
環境への関心を持っている人でも、まだまだ知らない人が多いESD。
Education for Sustainable Development の略で、
「持続可能な開発のための教育」という長くて、分かりにくい日本語です(^_^;)
1992年のリオデジャネイロ地球サミットですでに、
「我々は同じ過ちを繰り返す時間はない」と言われたものの、
地球環境の現状は悪くなる一方。
地球環境の悪化が招く結 . . . 本文を読む
この度の台風26号、これまでの自然災害で犠牲となられたり、被害に遭われた、
すべての方々へ、お悔やみ、お見舞い申し上げます。
1980年代後半に、NASAとNHKが共同でつくった
地球温暖化が進むととうなるかというシミュレーション映像があって、
以前、それを、環境のお話をさせていただく時に使っていたのですが、
その映像で見ていたものが現実になってきた・・・
そう感じずにおれません。
京都で開催 . . . 本文を読む