カニババ
赤ちゃんが生まれてはじめて出す宿便のことをそういうらしいです
授乳を2日控えると出るものらしく。それを出すと赤ちゃんは健康体質になるけれど、出しきれないとそれらの毒素が体内に残り、いわゆるアトピーなどのアレルギー体質になるので、ある意味その後の赤ちゃんの体質や下手をすると一生まで決めてしまう考えてみると物凄く大事なことみたいですね(排泄写真なので苦手な方はお控えください)
カニババ
出しきる瞬間がわかるということはやっぱり母親は赤ちゃんと何かで繋がってるものなんですね(男は出番なしなのが悲しい(笑))
生まれてから一番最初のものごとがその後に影響を及ぼすとはよく言いますが
何でも、赤ちゃんの頃から七歳位まで乳製品だけで生活させてあげるとその子はいわゆる一般の米や肉、魚、といった固形物などに興味を示さない牛乳や野菜ジュースようなだけで生きる液体食を主食とする人間になるらしいです(実際に一日青汁一杯だけで生活している人はいます)
食への欲求も生まれてから培ったものなので、赤ちゃんに与えるものがやはりその後の生活にまで影響を与えてしまうのだな、と
実際断食等でお茶やジュース等で生活していると固形食は消化に負担がかかるし体が重くなるのを実感します。液体食の方が負担も少なく人体には優しいと甲田光雄療法にはありますね
断食をはじめたころは以前の食への欲求が根元から涌き出てくるもので、以前食べていた何かを食べたくなるのも家族から教え込まれた習慣なのかもしれないと思うときもあります
いわゆる食に関して厳格な家庭で食べ物を残してはいけません、と親から言われて育つといわゆる強迫観念や義務的に物を食べるようになったり、人目を伺うように誰かを喜ばせようと自分に合わない物を食べるようにもなるみたいです
やや話がそれましたが自分は一般にいうアトピー体質だったのでカニババが残っていたのかもしれません
体内に異物や毒素が残留していると本能的に何らかの手段で排泄しようとするらしく腸内に残ったそれらを押し出そうといわゆる大食に走ったり、腸内の毒素が思考にも影響を及ぼすのか体に悪いものを食べたり不摂生な習慣に結び付いたりも
それらの毒素が溜まっていっていわゆる過酸化脂質や活性酸素の発生に結び付いてアトピーになってたんだなとおもいます
アトピー治療って一般の病院ではステロイドを処方するとおもいますがステロイドはコレステロールといった脂なので何年もつかいつづけると体内に残留していき脂肪内に溜め込むようになりやがて過酸化脂質に変形し活性酸素を発生させるようになるし、やはりこの宿便からの毒素と結び付いて更にアトピーを慢性的な重症的なものにしていたようなんです
いわゆる科学薬品を使用したアトピー治療は完治しにくいといわれてますが外面だけでなく腸内からの内面からも治療していかないとやはり意味がないのかもしれません
お医者さんも親も僕の病気を治そうという親切心からか、ストロイド薬をしっかり塗りなさいよと何度も繰り返し言っていたのですが、自分もそれに応えようと薬をたくさん塗る形になったのですが案の定重症のアトピーになっていきました
それで病気を治そうと更にステロイドをきちんとしっかりと塗りなさいと言われたので大量に塗るようになっていったのですが一向になおる気配はなく病気が治らないのは自分が悪いからだと自分を責めたりしてましたが、自分は全然わるくなかったんですね(笑)
当時は親も自分も現代医学そのものも無知だったんです
それでアトピーは慢性化たのでもうステロイドでは治らないというので大学病院に通うようになり治験というものを受けるようになりました(これが手続きが面倒くさく大学病院は待ち時間が無駄に長い…!)
いわゆる新薬の実験台という形で治療を受けていたんですが、そこで治療を受けているうちに大病院の仕組みから現代の保険制度や病院の枠組みが見えてくるもので、医者と患者はある意味経済的な相互癒着にあるしり医療保険システムの一部は医学で治せなくなった癌などの末期患者に経済的に依存しているのだなと他の患者を見て思いました
ステロイドはアトピー治療にはあまり効果はないかもしれないけれど経済的には役に立っている。そう知ってから現代医療にやるせなさを感じたりも
案の定新しく処方された薬でも治るものでもなくて一般の病院ではもう治してくれないというので丹羽療法というものを受けるようになりました
丹羽博士は活性酸素によるアトピーの発生の仕組みを発見された方で独自の治療をされていまして重症患者だった僕は本当に藁にもすがる思いで治療を受けました
活性酸素の除去作用のある天然酵母のSODというものを接種したり独自の配分を施された治療薬を塗ったりサンドバスによる体内老廃物の排泄などの治療は確か大学病院の治療よりは効果はあったのですが一般の医療とは違うということで保険がきかず治療費が結構かかるんですね(泊まり込みで集中治療をするから宿泊代もかかる)
しかし健康保険制度って最初から値引きしておけばいいのに保険証を介してはじめて割り引きされるシステムって今でも不思議に思います
活性酸素の除去を目的とした丹羽療法はガン患者にも効果があるらしく全国から末期患者が来られていました
どの大学病院にかかっても治せなかったのでもうここに来るしかないという人達ばかりなのでしたが…それでも完治までには至ってないようでした
しかし大学病院といったら一般的には何でも世間的には治してくれるといったイメージがあったけれど、慢性的な病気といったものには無力だったりして丹羽療法も維持にはコストがかかるし(更に全国から末期患者が集中的に来るので全患者の対応までとても手はまわらないというイメージだった)病院は病気を治してくれる場所じゃないんだなとその時の体験から思いましたね
何事も大規模化していったシステムってそれを維持する為にコストを必要とするし支えてもらう人的資源を必要とするものだと。それがシステムを運営している人達が善意の人達であっても無自覚的に人々を搾取するような形になるのかもしれない
今思うとそれらの病気治療体験もものを観察する目を養う意味では貴重だったんだと思います
それから病院に頼らず病気を治そうと20代の中盤に断食をはじめてやっと本当の治療法を見つけたという感じで
赤ちゃんのカニババ
生まれてから蓄積してきた最初の腸内の毒素。カニババを排出しようと薬に頼ったり様々な療法に振り回されたり外界に解決策を求めて様々な物事をむさぼり漁っていたことが、断食することで嘘のように簡単に出たという感じなのですが(確かに写真のような黒いものがでましたし断食を繰り返す度に3、4回はわけて大量に出ました)それからようやく体質など生活面も色々とかわりはじめた気がします
赤ちゃんが生まれてはじめて出す宿便のことをそういうらしいです
授乳を2日控えると出るものらしく。それを出すと赤ちゃんは健康体質になるけれど、出しきれないとそれらの毒素が体内に残り、いわゆるアトピーなどのアレルギー体質になるので、ある意味その後の赤ちゃんの体質や下手をすると一生まで決めてしまう考えてみると物凄く大事なことみたいですね(排泄写真なので苦手な方はお控えください)
カニババ
出しきる瞬間がわかるということはやっぱり母親は赤ちゃんと何かで繋がってるものなんですね(男は出番なしなのが悲しい(笑))
生まれてから一番最初のものごとがその後に影響を及ぼすとはよく言いますが
何でも、赤ちゃんの頃から七歳位まで乳製品だけで生活させてあげるとその子はいわゆる一般の米や肉、魚、といった固形物などに興味を示さない牛乳や野菜ジュースようなだけで生きる液体食を主食とする人間になるらしいです(実際に一日青汁一杯だけで生活している人はいます)
食への欲求も生まれてから培ったものなので、赤ちゃんに与えるものがやはりその後の生活にまで影響を与えてしまうのだな、と
実際断食等でお茶やジュース等で生活していると固形食は消化に負担がかかるし体が重くなるのを実感します。液体食の方が負担も少なく人体には優しいと甲田光雄療法にはありますね
断食をはじめたころは以前の食への欲求が根元から涌き出てくるもので、以前食べていた何かを食べたくなるのも家族から教え込まれた習慣なのかもしれないと思うときもあります
いわゆる食に関して厳格な家庭で食べ物を残してはいけません、と親から言われて育つといわゆる強迫観念や義務的に物を食べるようになったり、人目を伺うように誰かを喜ばせようと自分に合わない物を食べるようにもなるみたいです
やや話がそれましたが自分は一般にいうアトピー体質だったのでカニババが残っていたのかもしれません
体内に異物や毒素が残留していると本能的に何らかの手段で排泄しようとするらしく腸内に残ったそれらを押し出そうといわゆる大食に走ったり、腸内の毒素が思考にも影響を及ぼすのか体に悪いものを食べたり不摂生な習慣に結び付いたりも
それらの毒素が溜まっていっていわゆる過酸化脂質や活性酸素の発生に結び付いてアトピーになってたんだなとおもいます
アトピー治療って一般の病院ではステロイドを処方するとおもいますがステロイドはコレステロールといった脂なので何年もつかいつづけると体内に残留していき脂肪内に溜め込むようになりやがて過酸化脂質に変形し活性酸素を発生させるようになるし、やはりこの宿便からの毒素と結び付いて更にアトピーを慢性的な重症的なものにしていたようなんです
いわゆる科学薬品を使用したアトピー治療は完治しにくいといわれてますが外面だけでなく腸内からの内面からも治療していかないとやはり意味がないのかもしれません
お医者さんも親も僕の病気を治そうという親切心からか、ストロイド薬をしっかり塗りなさいよと何度も繰り返し言っていたのですが、自分もそれに応えようと薬をたくさん塗る形になったのですが案の定重症のアトピーになっていきました
それで病気を治そうと更にステロイドをきちんとしっかりと塗りなさいと言われたので大量に塗るようになっていったのですが一向になおる気配はなく病気が治らないのは自分が悪いからだと自分を責めたりしてましたが、自分は全然わるくなかったんですね(笑)
当時は親も自分も現代医学そのものも無知だったんです
それでアトピーは慢性化たのでもうステロイドでは治らないというので大学病院に通うようになり治験というものを受けるようになりました(これが手続きが面倒くさく大学病院は待ち時間が無駄に長い…!)
いわゆる新薬の実験台という形で治療を受けていたんですが、そこで治療を受けているうちに大病院の仕組みから現代の保険制度や病院の枠組みが見えてくるもので、医者と患者はある意味経済的な相互癒着にあるしり医療保険システムの一部は医学で治せなくなった癌などの末期患者に経済的に依存しているのだなと他の患者を見て思いました
ステロイドはアトピー治療にはあまり効果はないかもしれないけれど経済的には役に立っている。そう知ってから現代医療にやるせなさを感じたりも
案の定新しく処方された薬でも治るものでもなくて一般の病院ではもう治してくれないというので丹羽療法というものを受けるようになりました
丹羽博士は活性酸素によるアトピーの発生の仕組みを発見された方で独自の治療をされていまして重症患者だった僕は本当に藁にもすがる思いで治療を受けました
活性酸素の除去作用のある天然酵母のSODというものを接種したり独自の配分を施された治療薬を塗ったりサンドバスによる体内老廃物の排泄などの治療は確か大学病院の治療よりは効果はあったのですが一般の医療とは違うということで保険がきかず治療費が結構かかるんですね(泊まり込みで集中治療をするから宿泊代もかかる)
しかし健康保険制度って最初から値引きしておけばいいのに保険証を介してはじめて割り引きされるシステムって今でも不思議に思います
活性酸素の除去を目的とした丹羽療法はガン患者にも効果があるらしく全国から末期患者が来られていました
どの大学病院にかかっても治せなかったのでもうここに来るしかないという人達ばかりなのでしたが…それでも完治までには至ってないようでした
しかし大学病院といったら一般的には何でも世間的には治してくれるといったイメージがあったけれど、慢性的な病気といったものには無力だったりして丹羽療法も維持にはコストがかかるし(更に全国から末期患者が集中的に来るので全患者の対応までとても手はまわらないというイメージだった)病院は病気を治してくれる場所じゃないんだなとその時の体験から思いましたね
何事も大規模化していったシステムってそれを維持する為にコストを必要とするし支えてもらう人的資源を必要とするものだと。それがシステムを運営している人達が善意の人達であっても無自覚的に人々を搾取するような形になるのかもしれない
今思うとそれらの病気治療体験もものを観察する目を養う意味では貴重だったんだと思います
それから病院に頼らず病気を治そうと20代の中盤に断食をはじめてやっと本当の治療法を見つけたという感じで
赤ちゃんのカニババ
生まれてから蓄積してきた最初の腸内の毒素。カニババを排出しようと薬に頼ったり様々な療法に振り回されたり外界に解決策を求めて様々な物事をむさぼり漁っていたことが、断食することで嘘のように簡単に出たという感じなのですが(確かに写真のような黒いものがでましたし断食を繰り返す度に3、4回はわけて大量に出ました)それからようやく体質など生活面も色々とかわりはじめた気がします