千住~岩淵水門~赤羽桜堤緑地の桜並木まで自転車に乗って行ってきました。
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岩淵水門は、現在の荒川(かつて荒川放水路と呼ばれていた人工河川)と隅田川(かつての荒川を現在は隅田川と呼ぶ)とを仕切る水門です。
この水門は、これらの分岐点になります。
大正13年施工の旧水門(現在は、運用終了・赤く塗られていることから赤水門とも呼ばれています。)と
昭和57年施工の新水門(青く塗られていることから青水門とも呼ばれています。)の二つがあります。
新岩淵水門は、大洪水にも耐え得るように作られました。平常時は、水門は開け、荒川上流からの水を新河岸川からの水とともに隅田川に流します。増水時は、水門を閉じて、荒川上流と隅田川の水流と途絶させます。
下記写真の土手の右側が荒川、左側が新岩淵水門(青水門)がある墨田川です。
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旧岩淵水門(赤水門)です。
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荒川赤羽桜堤緑地の桜並木です。左右の桜が重なって、桜のアーチが素敵です。
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満開の桜のなかで、ひと休みです。
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桜と桜草との共演も素敵でした。
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満開の桜並木を堪能した、満足のサイクリングの1日でした。
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