お散歩は楽しい

写真付きで日記や趣味を紹介してます。

いつも歩いているところでも写真を撮ると新しい発見があって楽しい♪

【東京都荒川河川敷にハクガン】

2015-11-21 | シジュウカラ、メジロ、白雀、金魚

いつもの散歩コースの荒川河川敷に珍しい冬野鳥「ハクガン」の幼鳥3羽が訪れています。
東京湾近郊でハクガンが渡ってきたのは、58年ぶりとのこと。
また幼鳥3羽でというのも珍しいとのこと。


ハクガンの周りにカメラをもった人が、たくさん集まっていました。
幼鳥の為か、近くでシャッターをきっても怖がらず、それどころか近づいてきます。

たくさんの方が毎日「ハクガン」を見るために訪れています。



ハクガン


 


【ギターアンサンブル フリーダム】

2015-11-19 | ギター アンサンブル『フリーダム 』

「ギターアンサンブル フリーダム」は、東京都荒川区を中心にクラシックからポピュラーまで音楽のジャンルを選ばず演奏しています。

アルトギター、プライムギター、バスギター、ギタロン等の色々な音程の違うギターを使用した
ギターアンサンブルです。毎年2,3回のコンサート出演があります。

入会希望がありましたらいつでも歓迎いたします。
クラシックギター中級程度の方で、休まないで来れる人を募集しています。

詳細は、ギターアンサンブル フリーダムをご覧ください。

 

 

 


【中央学院大学 あびこ祭第9回ギターコンサート】

2015-11-14 | 中央学院大学 あびこ祭ギターコンサート

今年も、中央学院大学文化祭(あびこ祭)にてギターコンサートを開催しました。
出演団体3グループ(ギターアンサンブル楓・チームT・ギターデュオ「千」)。


ギターアンサンブル「楓」


ギターデュオ「千」


チーム T


【秩父 三峯神社へ】

2015-11-06 | 旅行・ドライブ

秩父 三峯神社は、標高1100メートルに位置しています。
神木をいれたお守り「気守」が、有名です。
とくに毎月1日の特別頒布される「白い気守」は、希少なので、人気だそうです。
11月1日は、日曜日とあって、数千人もの方がおとずれたとのこと。整理券も朝8時から配布されたそうです

三峯神社 は、関越自動車道を花園インターを降りた後、皆野寄居バイパス経由でむかいました。

行く途中の秩父湖にかかる二瀬ダムのせき止めの上を走ります。
ダムの上を走るのは、初めてです。その後、細いカーブ山道をどんどん上がって行きます。
ほんとうにこの道でいいのかな?と思ってしまうほどです。カーナビを信じて、上へ上へと進んでいきます。


くねくねした坂道を登って、駐車場に着くとまったくの別世界が広がります。
空気が違う・眺めも違う!
どこを撮っても素敵!


参道入り口「三ツ鳥居」。珍しい形の鳥居です。
三峯神社は、狛犬では、なくオオカミが、神様のお使いだそうです。


「遥拝殿」。
下界が一望でき、ここから三峯神社奥宮を遥拝します。


「遥拝殿からの眺め」


「随身門」へ


拝殿は、日光東照宮のような色彩です。


「拝殿の左右に植えられたご神木」。
鎌倉時代に武将の畠山重忠公が奉納されたといわれている。
樹齢700年を超える杉。直接、木の幹に手を触れることが出来ます。
私達もしっかり触れてきました。(深呼吸してから触れると良いそうです)


拝殿の右下石畳に水をかけると「龍神様」が現れます。2012年の辰年に突如現れたそうです。


「随身門につづく参道」。


山麓亭で、名物の「いも田楽」を食べました。
「中津川いも」を使った田楽です。
日露戦争時に、兵隊さんがロシアから持ち帰ってきたのがこのいもの起源といわれています。
ジャガイモに近い味です、身がしまっているので、串にさしても崩れません。
味噌は、甘さを抑えてコクがあり後味がいいです。


たくさん歩いたお陰で、美味しく食べました!
中津川いもは、奥秩父大滝の急斜面で栽培されていてる秩父特産品です。


紅葉も楽しめました。
三峯神社のパワーも、頂きました。

 

 
また、行ってみたいところの一つとなりました!


【小石川後楽園へ】

2015-11-06 | 日記

小石川後楽園は、江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の上屋敷の庭園として造ったものです、二代藩主の徳川光圀(水戸黄門)の代に完成した庭園です。

光圀は、民の儒学、朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れて、中国の教え岳陽楼記(がくようろうき)の「天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から後楽園と名づけられた。
「天下を治める者は、人々より先に心配し、楽しむのは人々より遅れて楽しむこと。」天下を治める者は、常に人々のことを考えて行動するようにという戒めの詞です。

お馴染みの水戸黄門(水戸徳川家の2代藩主 徳川光圀)の名前は、水戸(茨城県)藩主、
身分は、中納言(別名 黄門)で、水戸黄門と呼ばれました。

 


ここが入口になります。入園料は、300円です。


入口の手前に「涵徳亭」があります。入園料を払わなくても利用できます。
平日のランチは、630円とリーズナブルな値段で食べれます。
今日は、貸切予約があったため入店できませんでした。
小石川後楽園の庭を見ながら食事ができる席に座れればとってもお得です。


入ると東京ドームと東京ドームホテルが見えます。庭園の風景とは、ミスマッチです。
黄門さまもこの風景を見たら「びっくりポン」ですね!


園内を散策しました。紅葉には、まだ、まだ早い時期で、残念でしたが、落ち着いた庭園でした。

 


【秋ナス 11月】

2015-11-02 | 日記

11月にはいってもナスがたくさん実ってます。
味が濃く美味です。


「秋ナスは嫁に食わすな」は、秋になる実は、特に美味しいので、憎い嫁に食わすなの意で、姑の嫁にいびりを言った説が一般出来です。が、からだを冷やすので、嫁に食べさせない方が良いの意。また、秋ナスは、子種が少なくなるので、子宝に恵まれないと云うことで、嫁に食べさせない方が良い。という説もある。どちらにしても封建的な時代に言われてきた言葉ですね。


レモンの実が、7つも付きました。
このまま食べごろまで落ちないで実ってほしいものです。