永代橋は、赤穂浪士が討ち入りの帰りに渡った橋としても有名で、橋の近くに赤穂浪士休息地の碑が立っています。現在の橋は、大震災復興事業の最初の工事として架け換えられました。夕刻からは、青白くライトアップされます。平成19年都道府県の道路橋として初めて勝鬨橋(かちどき橋)、清洲橋と共に永代橋が国の重要文化財に指定されました。
桜花の芽が、薄ピンク色になってきました。満開になるのが待ち遠しいです。
茅場町から橋を渡ったところで、ピンク色に綺麗に咲いている桜の木がありました。
寒桜でしょうか?
通る人が、「春を感じる1枚」と写真を撮っていました。
桜の木の下では、お昼休みにサラリーマン達の憩いの場になっています。
若洲海浜公園の海釣り施設の背後に見える橋が、東京ゲートブリッチです。
一般道で、徒歩で渡ることができます。
2月18日、若洲側昇降施設に向かいます。そこからエレベーターで上がり橋上の歩道部へ昇ることができます。(螺旋階段もあります)
若洲側昇降施設の展望台9階からの眺め。
現在は、中央防波堤側の昇降口は、閉鎖中のため、歩く場合は、若洲側昇降口から橋を渡り、再び戻ってくることになります。
橋全体が、展望台のようで、ゆっくりと空中散策を楽しむことが出来ます。
東京湾が一望できます。東京タワー、東京スカイツリー、富士山も見ることが出来ました。
富士山が、見えました。私の携帯カメラでは、上手に撮影できないのが残念です。
東京湾が一望、絶景を見ることができます。
一般道ですから橋を渡るのは、もちろん無料です。
東京の新名所です。