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フェラーリ テスタロッサ ケーニッヒ コンペティションⅡ
(1991)
フェラーリ テスタロッサ ケーニッヒ コンプレッション
(1988)
テスタロッサをベースにドイツのケーニッヒがカスタムチューニングした車両。
二回目のカスタムでは今は亡きエンツォフェラーリを激怒させ、「これはもはやフェラーリではない。
その車からすべてのフェラーリエンブレムを外すよう」通告を受けたという、いわく付きの車両。
リトラクタブルヘッドライトを固定式に、サイドインテークのフィンを撤去しNACAダクトを
リアフェンダー上部に、またCピラー後方にインテークが追加された。
全体的にノーマルより一層ボディサイズが広くなっている。
大型リアスポイラーがF40のように固定式になっている所がこの2台の特徴である。
共にエンジンフードは透明でテスタロッサの赤いカムカバーが確認できる。
エンジンはツインターボ。1,200PS。
現代の様に電子制御装置が無いので、とてもハイパワーで難しいと思います。
詳細データ不明。
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