フェラーリ F2008
3位キミライコネン(芬蘭)
2位フェリペマッサ (伯)
👑1位コンストラクター
代表ステファノドメニカリ
Tec.dirアルドコスタ
2008年、低速サーキットの弱点対策でホイールベースを短縮した。
サイドポンツーンはコンパクトにした。
レギュレーション変更で、ギアボックスは4レース連続使用する事と、
トラクションコントロールが廃止された。
第4戦スペインGPではノーズ先端に穴の開いた革新的なノーズを投入した。
これはノーズにあけられた穴を通してノーズ上面を持ち上げることで、
フロント部分で発生させるダウンフォースの量を増加できるパーツである。
開幕前はフェラーリの連覇になるかと思われていたが、シーズンを通してトラブルに悩まされた。
リタイヤなどでのポイントの取りこぼしが多かった為、
コンストラクターズチャンピオン(172P)は獲得したものの、
ドライバーズチャンピオンはマッサ6勝(97P)が、たった1P差でハミルトン(98P)に負けてしまった。
キミライコネン2勝(75P)
2,397㏄90°V8,NA,605㎏
(18000rpm)7速+1速