Ferrari SF1000
(2020年フェラーリF1参戦1,000戦目を迎えることから命名された)
13位セバスチャンベッテル(独)
8位シャルルルクレール(摩)
6位コンストラクター
代表マッティアビノット
外見は前年のSF90に似た進化型であるが、弱点であったダウンフォースの少なさを改善するために
リアのタイトな絞り込みをはじめとした全てのエリアで空力の見直しを行っている。
1,000レース目の第9戦トスカーナGPは、1950年の初参戦当時の濃いワインレッドをベースとし、
エンジンカバーに1000GPのロゴを入れた特別カラーリングで出走した。
シーズン成績だが、予選成績は大きく後退し、決勝も表彰台争いどころか何とか入賞争いに
絡むのが精一杯という状況に陥った。
最終的なコンストラクターズランキング6位という記録は1980年のコンストラクターズ10位に
次ぐワースト記録、2016年シーズン以来の未勝利となる。
F1フェラーリを見ると残念以外には言葉がありません。
F1で強いから全てのが価値が出るんであり、最近のフェラーリは普通のメーカーになっています。
ハミルトン347P,ベッテル
33P(0勝)ルクレール98P(0
勝)1.6L90°V6ターボ,ERS,
13in(15000rpm)8速+1速