フェラーリF1-75
(車名のF1-75は、最初の量産車が出荷されてから75周年という節目の年にちなむ。 ボディ全体は濃い赤、前後のウイングが黒で塗られており、
1980〜1990年代のフェラーリのマシンを彷彿させている。)
2位シャルルルクレール (摩)
5位カルロスサインツ (西)
2位コンストラクター
代表フレデリックバスール
開幕戦バーレーンGPはルクレールがポールトゥウィン、2位にサインツが入り2019年のシンガポールGP以来の1-2フィニッシュを飾った。
フェラーリは、そもそもF1タイトル獲得を2022年の目標に掲げていたわけではないのだと、主張している。
シーズンスタート時点では、F1-75の方がレッドブルRB18よりわずかながら優れており、全体のベストマシンだったにもかかわらず、
フェラーリは、何がなんでもチャンピオンになるという意気込みを持って2022年シーズンに臨んだわけではなかったというのだ。
しかしそうだとしても、最終的なポイント表を見て、チャンピオンのレッドブルとの差は予想以上に大きかったと思っているのではなかろうか。
2020年にはコンストラクターは6位、未勝利に終わっている事を鑑みれば頑張っている。それだけレッドブルとの差は大きい。
2023年に期待したい。表彰台18回。
フェルスタッペン454P,サインツ246P(1勝)ルクレール308P(3勝)
1.6L90°V6
ターボ,ERS,(15000rpm)
8速+1速
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