フェラーリ エンツォ プロトタイプモデル ファイナルVer (2001)
348、355、360を流用して製作された初期型。
F50をモチーフにされた中期型、
そしてこのタイプの後期型。
フロントバンパーは中期型に比べるとより現行に近く造形されているが、
排熱口が小さくF1のノーズを意識したとはまだ言い難い、
ヘッドライトはロードテストの為応急措置だと思います。
しかし2005年にレース専用車両フェラーリFXXに小型の同様ヘッド
ライトが付いています。
跳ね上げドアやサイドインテークはもう現行車と同じですがサイドミラーが
まだドアに付いていてフェンダーミラーではないです。
リアのエンジンフードは現行とほぼ同じですが、ここに来てリアスポイラーの
水平板だけ排除され付け根のみ残っている。
リアを低く抑える事によるテールランプの視認性改善の為
ランプを上部に突出させるデザインが採用れた。これは2000年に
ピニンファリーナロッサというコンセプトカーで取り入れたデザインが
用いられた。モデルカーメーカーはイラリオ製
運動性能等は不明。
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