フェラーリ 456 クーペ ブルネイ王国仕様
(199?)
456GTをベースにして製作されたブルネイ王国のワンオフ車。
データの詳細はワンオフ車の為不明。
フェラーリ 456MGT/MGTA
(1998-2003) MGT688台MGTA650台。
98年マイナーチェンジ。
デザインはピニンファリーナの奥山清行氏。
ボンネットの稜線の間隔をリトラクタブルライトに掛かる位置まで狭め、
バンパーのセンターを尖らせることにより、ノーズを長く見せる処理がなされ、
バンパーの口の部分が横長の大口となった。
ボンネットがカーボン製に変更されヘッドライト後部のエアダクトが廃された事もあり、
456GTよりも丸みを帯びた印象を与える。
生産中止時点ではリトラクタブル・ヘッドライトを採用する唯一のフェラーリだった。
456はコノリー製の内装を持つ最後の4座フェラーリとなった。
データはGTへ
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