フェラーリ F60
(2009年F1参戦から60年を意味する)
6位キミライコネン(芬蘭)
11位フェリペマッサ (伯)
ルカパドエル(伊)
ジャンカルロフィジケラ(伊)
4位コンストラクター
代表ステファノドメニカリ
Tec.dirアルドコスタ
2009年前半、KERSを搭載するチームは軒並み苦戦し、開幕3戦ノーポイント。(Q3) に進めないことも。
第10戦ハンガリーGP予選で、前走車からの落下物がマッサのヘルメットを直撃。
マッサは頭部の負傷によりレースを欠場。
代役としてシューマッハの復帰が話題になるが、体調不良により実現せず、バドエル(2戦)、
フィジケラ(5戦)は1Pも獲得できなかった。
バトン95P,ライコネン48P(1勝)マッサ22P(0勝)で終了。
コンストラクターはブラウンGP172P,フェラーリ70P4位。
新レグレーション,FとR両ウィングに規制。インダクションボックスも大型化。
第5戦スペインGPからBスぺック、Wデッカーディフュザー、6㎏軽量シャーシ。
F60からの変更点は、Fウィングの形状変化、サイドポンツーン形状、エンジンカウルの形状変更。
2,398㏄L90°V8,NA
(18000rpm)7速+1速
605㎏,KERS馬力非公表。
2013年小林可夢偉がスクーデリアフェラーリのGTに在籍、2009年モデルを使って、
ショーランを行った時の車両、車体のデカールは2013年の物を使う。
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