フェラーリ SF16-H
(2016年スクーデリアフェラーリハイブリッド)
4位セバスチャンベッテル(独)
6位キミライコネン(芬蘭)
3位コンストラクター
代表マウリツィオアリバベーネ
Tef.desシモーレレスタ
マシンの開発に失敗した年。0勝とPP無しで散々なシーズンになってしまった。
アリソンの離脱によりマシンコンセプトや開発の方向性を見失った。
マシンのデザイン自体がオーソドックスで長所と言える点が無く、特に空力が平凡すぎた事が
挙げられる。永年F1に出ていても油断はできないという事です。
ニコロズベルグ385P,ベッテル212P(0勝)ライコネン186P(0勝)でシーズン終了。
コンストラクターはメルセデス765P,レッドブル468P,フェラーリ398P3位。
プルロッド式からプッシュロッド式に、フロントノーズは前年より短く平坦で突起が付いた。
コックピットからエンジンカバーまで大幅に白色スペースが増えた。312T(1975年)に似ている。
1.6L90°V6ターボ,ERS
(15000rpm)8速+1速
702㎏,13in,馬力非公表
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