フェラーリ 360チャレンジ
(2000)
フェラーリのワンメークレース車両。歴史は以下
348チャレンジ(1993-1995)
355チャレンジ(1995-2000)
360チャレンジ(2000-2006)
フェラーリ チャレンジストラダーレ
(2003-2005) 限定1,198台
コンセプトとしたのが“レーシングカーの神髄”をドライバーに提案するモデル。
レース車両の360チャレンジや360GTなどで得られたレーシングテクノロジーを
公道用にリメイクしたスパルタンなモデル。
カーボンドアミラー、19インチBBSホイール、内装ではインナーパネル、
コンソールシートもCFRPを始めとする軽量素材を各部に採用する事により車重は360モデナより
110㎏軽い1,280㎏。
更に最高出力は360モデナから25ps増しとなる425psとなっている。
ミッションはF1譲りのローンチコントロールが味わえるF1ギヤボックスを搭載。
MT設定はなくF1マチックのみとなる。
ブレーキはブレンボのカーボンセラミック製。
ピスタデフィオラノでモデナより3秒も速かった。
4,477×1,922×1,199㎜
1,180㎏3,586㏄
6速F1マチック
90°V8DOHC5V,425PS
0-100;4.1秒,300㎞/h
225/35ZR19、285/35ZR19
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