フェラーリ エンツォM3 プロトタイプ
(2000) 生産台数1台
ベースに348を使いフェンダーを大きく張り出し、ホイールベースを200㎜伸延長。
テールランプ等リアグリルは355、内装は360を代用しました。
フェラーリのプロトカーはしばしば現行モデルを改造利用しますが、
V8の3世代に渡るチョッパーには珍しいです。左Cピラーのインテークダクトがただもんじゃないです。
マフラーの位置もFXXに近く、実はエンジンはエンツォ市販車より強力で670PS。
オークションに格安で出品され話題になった。
プロトタイプな為その他データ不明。
フェラーリ エンツォ プロトタイプモデル
生産台数1台。
フェラーリミュージアム所蔵で色は黒でした。
ボンネットの形状や車体に一体となったリヤスポイラーなどを見ますとF50の色合いが強く
残っているようです。
ドアは跳ね上げ式か?その他の詳しいデータはわかりません。
モデルカーはD&G製。
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